元彼の秘書として働くことになりました2【黒バス】

漆参 ページ23

氷「ん...ここは？」

瑠「あら、気が付きました？」

氷「Who are you?(君は誰だ?)」

瑠「私は英語があまり得意ではないので日本語を」

氷「すまない。で、君は誰だ？」


目は鋭くさっきが感じられる。


瑠「私ですか？瑠璃飛鳥と申します」

氷「何故俺はここに繋がれているんだ？」

瑠「妹さんがきっと迎えに来てくれますよ。きっと」

氷「Aをおびき寄せるために俺を？」

瑠「あら、話が早くて助かるわ」

氷「妹に何がしたい」

瑠「お兄さんから頼んでいただけはないでしょうか？」


何を頼んでほしいかtと見当がつかなかった。

ただ、嫌な予感しかなかった。


瑠「貴方の妹さん。私の婚約者を横取りしたんです。だから、別れてくれって頼んでもらえませんか？お兄さん」

氷「そういうことか。なら断るよ。俺にはあそこに入れない」



役に立たないお兄さんね。

さぁどうしましょう。

脅す？

つまらない。

本当にどうしましょう。


瑠「あゝ、楽しみだわ！！！ﾌﾌﾌﾌﾌ」

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