元彼の秘書として働くことになりました2【黒バス】

陸伍 ページ15

あ「ん...」

桃「A！」

目の前にはさつきがいた。


赤「気づいたか？大丈夫か？」

あ「ご、ご迷惑をおかけしました。大丈夫です」

赤「Aにはボディーガードをつける」


私に？私にじゃなくて、兄さんにつけてほしい。

私に被害は多分およばないだろう。

およぶとなれば、最後の最後だ。


あ「ねぇ、社長。辰也兄さんの方につけてもらえないかな？ボディーガード...」

赤「ああ、分かった。赤司家から一人だそう」

あ「ごめん。迷惑かけて...」

桃「ね、ねぇ？気になってたんだけど...その...また」

あ「ごめん。さつき。付き合ってる」

桃「やっぱり？おめでとう！！」

赤「ありがと。さてと、仕事に戻るか」


明日からボディーガードが来るそうだ。

私の方は私が知っている人らしい。

そんで、辰也兄さんの方も知ってる人らしい...。

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