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ある日桃井が連れてきた新しいマネ。
桃井が一人じゃ大変だからと言って、信頼できるやつを連れてくるように入ったけれども...
桃「この子が新しいマネになる子!いいかな?赤司君」
赤「本当に大丈夫なんだろうな?」
桃「大丈夫大丈夫。そんな子じゃないから」
赤「ならいいけど。名前は?」
あ「...彙褪臞A」(イザヤ)
Aの第一印象は無表情だった。
しかも無口。
黒「安心です」
紫「そうだね〜」
黄「そうっすね」
桃「そうそう、Aは必要最低限のことしか喋らないから!」
赤「まぁ、仕事ができればそれでかまわないよ」
その子が入ったのが中学二年の冬だった。
仕事は見た目よりはるかにでき、ましてや僕たちに興味を持たない。
けど、誰もAが笑った姿を見る者はいなかった。
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文スト黒バス東リベ推し - あのー黛さんなんでバスケ部? (2022年5月21日 8時) (レス) @page22 id: 89b4ed43fb (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - めっちゃいい話ですね!面白かったです!ありがとうございました! (2019年8月2日 6時) (レス) id: 9af44df55c (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 2話に誤字がありました。「作ってほし」ではなく、「作ってほしい」です。 (2018年8月19日 18時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - つかさずじゃなくてすかさずです。あと、いちようじゃなくて一応(いちおう)です (2017年10月23日 12時) (レス) id: f7c18ce31a (このIDを非表示/違反報告)
龍 - やっほ~!!めっちゃ頑張ってるね!!私も見習いますわ(*'▽'*)♪応援してるよ!! (2015年10月14日 18時) (レス) id: acc757871f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:絵麻 | 作成日時:2015年9月21日 17時