10話 ページ10
練習終了
唯「ごめん夏、御幸くん!先帰るねー!電車がヤバイのー!」
御幸「おう!気をつけてな!」
夏「また明日ね!」
唯は稲実からは少し遠いとこに住んでるから先に帰った。
夏「私たちも帰る?」
御幸「あぁ。 そーだな。送ってくわ」
鳴たちはまだ部の練習するみたいだったからまた明日もあるし、、、黙って帰ろう。
夏「家寄ってく? なんか作ろっか?」
御幸「作れんの?笑 食えんの?笑」
夏「私毎日食べてますけどぉ?怒」
御幸「はは♪ じゃ、寄ってく笑」
御幸には少し練習してたオムライスを作った。
夏「美味しい?」
御幸「うーん。 」
夏「え?まずい?」
御幸「冗談。笑 美味いよ。 練習したんだろ?笑」
夏「なんでバレちゃうのー///」
御幸「夏、料理苦手じゃん。それに家に誘われたの初めてだし。笑」
夏「そんなことないよ//// たまには彼女らしいことしたいなって、、、、////」
恥ずかしい、、、///
御幸「お前さ、、、、あんまり密室で煽んなよ。これでも結構理性保ってきてんのに、、、」
夏「え?////」
後ろから抱きしめられた。///
ヤバイ。 顔熱い、、、、
御幸「あ〜 止まんねぇ〜/// 手が胸にいきそう笑」
夏「い、嫌じゃないよ/// 」
御幸「ばーか/// 震えてるじゃん笑 ちゃんと我慢するよ。 甲子園行ったらいくらでもやらしてもらう笑」
夏「御幸。。。//// 大好き!♡」
素直に好きって言わなきゃダメだって気付いた。
御幸はわかりにくいんだから私はわかりやすく!
御幸「だーから煽んなって/// これ以上ここにいたら病気になるわ笑 じゃ、また明日な?」
夏「うん! 」
21人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
主 - ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年6月11日 23時) (レス) id: e1d34ae6d7 (このIDを非表示/違反報告)
宇治抹茶 - 続き待ってます頑張ってください応援してます (2019年6月10日 21時) (レス) id: 519b827493 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2019年2月19日 10時