昔から好き。2nd

37話 御幸side ページ37

やってしまった。。。。。



もう合わす顔ねーな。(°_°)


梅宮「おかえりー。 どうだった？」


御幸「お前のせーだ。 梅宮なんかに乗せられて行かなければ、、、、、(-᷅_-᷄๑)」



梅宮「は？笑 じゃあやっぱフラれたのか？」


梅宮に八つ当たりしてやった。
抱きしめたり強引にキスしたことも全部梅宮のせい。



梅宮「お前、、、、笑 そりゃその子もビックリするだろー。笑 俺は言葉で言えって言ったのになんで襲うんだよ」



御幸「襲ってねーよ！人を変態みたいに言うな！( *｀ω´)」



梅宮「お前の覚悟はわかるけどさ、素直に待ってて欲しいって言えば済むことだろ？」



御幸「、、、、、、。 それするとまた夏は俺を待って自分を見失うんだよ。お前にはわかんないと思うけど器用な奴じゃないんだって、、、。」



梅宮「御幸ってほんと恋愛と野球とは別人だな。気持ちわり笑 その顔面があればもっと余裕かと思ってたからさ。アナウンサーも寄ってくるし」




夏は俺に彼女がいると思ってんだよなー。


あれだけ熱愛報道されてれば無理もないか、、、、




俺は夏に"ごめん"とだけメッセージを送った。




それが返ってくることはなかったけど、、、

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