昔から好き。2nd

33話 ページ33

亮「おはよ。今日も出席出しといてね(^^)」


夏「おはようございます。」


亮「聞いてた？(^^)出席出しといてね(^^)」


夏「先輩。私のこと好きですか？」


亮「俺の話聞いてる？怒 」


夏「先輩の出席出すよりも大変な出来事があったんです！！！」

亮「それが、俺が内田を好きってこと？」


夏「あ/// 好きなんですか？！？！///」



亮「俺、彼女いるし。バカじゃなければ答えわかるよな？(^^)怒」


夏「好きの意味を確かめてるんですよ。鳴の好きはその、、、キスとかしたい方じゃない好きですかね？」



亮「ふーん。昨日成宮に告られたんだ？笑 キスしたの？」


夏「し、してませんよ！////」



亮「成宮我慢強いな笑 」



夏「小湊先輩が私に対しての好きと同じものかどうかっていう話がしたいんです！」



亮「俺は好き前提なわけね、、、(・・?)」




夏「でもキスしたいとか思わないですよね？」



亮「なに？して欲しいの？笑 してやろっか？欲求不満女め。笑 」


夏「違います！！！//// からかわないでくださいよ！///」



亮「俺はいいけどさ、そういう相談を他の男にするなよ？ ソッコーやられるよバーカ。笑 」



夏「男ってそーゆーことしか考えてないんですか？」



亮「そーゆー奴もいるってこと！ ２０歳過ぎたんだしもうちょっと成長しろよ笑 」





夏「鳴が急に好きとか言うから悩んじゃってm(._.)m」



亮「急じゃないだろ？ 思い返してみなよ。内田が御幸しか見えてなくてスルーしてきたんじゃないの？可哀想に。」





先輩に最後に言われた言葉は
結構胸に突き刺さった。




御幸とはもう別れたからって
鳴にいくってどうなのかな。

34話 御幸side→←32話 鳴side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す