私の推しの推しは私推し【mfmf】【srr】

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夢主ちゃんがただ頭おかしいだけです


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丁度6時くらい、下からお兄ちゃんの声が聞こえた。

天｢Aーー！！！ご飯！！！！｣

『はーー……』
まてよ。これで大きな声を出せばまふ様にこんなでかい声だすなんてはしたない女とか思われないか！？！？


ｶﾞﾁｬｧ…ｯ


『今行くね♡』

我ながらとても素晴らしいと思う。

お兄ちゃん、うげって顔してるのバレてっぞてめぇ


下に降りると、綺麗に卵に巻かれたオムライスが置いてあった。
だめだ神々しい。神の食事を頂いてもいいのか。


『ｳﾜｧとててもききれれいいいいでせ。す。』

ま｢だ、大丈夫……？｣

まずい、まふ様が頭がおかしいやつだと思い始めている…ｯ！
これは由々しき事態だ。事件。

…ここは私の素晴らしいtablemannerを見せてみせよう。
それで｢なんて素晴らしいtablemannerなんだ！この子は凄い！｣となれば……！！汚名返上ができる……！！！


『いただきます』

｢｢｢いただきまーす｣｣｣


ま｢ん！結構美味しくできてます！｣

『う"ぁっ』

ｶﾂｰﾝｯ


はっ、駄目だ。

物を食べるまふ様が尊すぎてスプーンが落ちた…。


スプーン洗って、落ち着いて、気を取り直して……


『……ん"ぐっふ！ん"ぅっ』


尊さの味がして噎せた。死ぬ？これ
死ぬ時に食う食べ物だ。これは。
最後の晩餐にこれ食べたい

ま｢お、美味しくない……？｣

『い"やっ、ぐっふ、げほっ、ちがっげふっ』

天｢えぇ〜？A、美味しくないのぉ？じゃあ俺が食べてあげようかぁ〜？……あｯ、ｺﾞﾒﾅｻｲ…｣

めちゃめちゃ睨んでやった。
当然の報いだよｫお兄ちゃん!!!!
あとでちょっと部屋こいよ。

そ｢大丈夫？｣
『あ"っ大丈夫でず、あ"い"』







･


ま｢お風呂先頂きましたぁ〜……｣

そ｢頂きましたぁ｣


『ﾊｩｱｯﾍｩ』


まて、大丈夫なのかこれは。1万円じゃすまないぞ。

全国のまふ様リスナーさぁん？？？？見てますかぁぁ！？

私が優勝ｫｫｫｫｫ！！！！！！

ぅへぇぇぇぇい！！！！！！(失礼)


ほら、髪の毛濡れてるし。顔火照ってるし。

あ"〜〜〜〜〜ｯｯ(昇天)



まてよ？私が明日洗濯当番という事は……？



ん？？？





ﾋｮｱｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯｯｯｯｯｯ！？！？！？！？！？(発狂)


まふ様の、ぱ、ぱ、ぱ？？？


……ぱ？？？？



ぱ！？！？！？！？




『ぱ！！！！！！！』

ま｢…どうしたんだろう…｣
天｢良からぬ事を考えてるなあれは｣

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もうちょい続きます

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