私の推しの推しは私推し【mfmf】【srr】

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結局まふ様の ぱ は干せませんでした。

お兄ちゃんめ…私の思惑を察知したのか……ｯ

｢俺が干すから休んでな｣なんて！！！
この野郎まじで許さん！！！！


ま｢その……Aちゃん、ごめんね｣

『ﾍｧｯ？な、な、なにがですか』
急なまふ様はキツい！！！
めちゃめちゃ声が裏返る。やばい。助けて

Help meお兄ちゃん！！！！


ま｢い、いや…やっぱ突然お泊まりなんて嫌だったかなぁって…年頃の女の子だし｣

『いえ本当に、そんな事は、ないです。本当に、本当に、はい』

ま｢そう？それなら良かった｣

あ"〜〜〜〜〜〜ｯｯ！！！！！

神だ！！！！！！！！


なにその微笑み！？！？！？
ん"ん！？！？

ま｢これ、良かったら｣

『な、なんですか…これ』

ま｢僕とそらるさんで選んだの。お詫び？の品として｣

？？？？？？？？？？？


なにこれ？？？？？？え？？？？

可愛い筆箱なんだが？？？

ぷれぜんと？？？まって？？

ｩﾜｫ！！！！！！！

ま｢ど、どうしたの？｣

『家宝にさせていただきます』
ま｢そこまで……？｣
『こんなの使えないです』

ま｢使ってよ…｣






･

まふ様達が帰った後



我が家は完全頭がおかしかった




『お兄ちゃん！！！！！！！！！』
天｢感謝してくれ妹！！！！！｣

『まじで！！！！愛してる！！！！！！！』

天｢俺も！！！！！｣

『きもい！！！！！！』
天｢なんで！！！！｣


喉がイカれるわ


『ねぇお兄ちゃん見てこれ。なんだと思います？』
天｢え？筆箱｣

『ﾁｯﾁｯﾁ ﾉﾝﾉﾝﾅﾝｾﾝｽ！！！まふ様がくれた神の筆箱！！』
天｢神の筆箱ってなに？？｣

『お兄ちゃんお兄ちゃんこの白い髪の毛これまふ様の？』
天｢ガン無視キツっ。そうだと思うよ。……まさか？？｣

『はい家宝』

天｢やめとけ｣

『お兄ちゃんまふ様の産毛くらい探してよ』
天｢無茶言うなこの変態｣

この野郎。否定はしないがオブラートに包んでくれよ！

天｢そうだ、これそらるさんから｣

『はんぺんとまふてるちゃん』
天｢特別にって特大のくれたよ｣

『はいもうそらるさん神まふ様よりは下だけど』
天｢お前失礼な事しか言わんな。お兄ちゃんにもっと感謝してよ｣

『べー！！お兄ちゃんはリスナーさんに愛の言葉貰っとけ！』
天｢ちょっと会話が出来てない｣

『うるさい』
天｢？？？？？｣

取り敢えず今日は寝た




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次回まふさんsideいきます

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