光をくれたのはきみでした２ 【木兎光太郎】

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電車に乗って隣町まで来ました。



「降りるよ」



少し歩いてデパートに着いた。

まず、最初に柚希から



柚「お姉ちゃん！どれがいいかな〜？」


「これとか柚希に合いそうだよ？」


翔「お姉ちゃん、これー！」


柚「あっ、これいいかも！」


「試着してみなよ」


柚「わかった！」


「翔夜いいの選んだね〜」


翔「お姉ちゃんに似合うと思って！」



かわいいな。



柚「どう？」


「似合ってるよ」


翔「似合ってるー！」


柚「じゃあ、これ買ってもいい!?」


「うん笑」


柚「ありがとう！」


「他はいいの？」


柚「これだけでいい！」


「ほんとに？」


柚「うん！ほんとだよ！」



遠慮とかしてないよね？

でも、ほんとになさそうに見えるし……



「じゃあ、会計するね？」


柚「ありがとう！」



とりあえず、会計して。欲しいものありそうだったら買ってあげよう



会計をすませ、早めのお昼を食べた。


次は翔夜がやりたがってた、ゲームのところに行く、

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