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24話 ページ26

貴方side



『なんですか...森さん』




森「やぁ可愛い可愛いAちゃん」


しゃがんで私を見下ろす森さん
なんかウザイ



『私は貴方の守備範囲外です』




森「Aちゃんは論外だよー

さぁ治療しようおいで」




おいでって...怪我人に言うことか...




まぁ歩けますけど




『よいしょっと』




「「なんであるけんだよ!」」




『この程度の怪我日常茶飯事だったので


それでは』




まぁ大丈夫じゃないけどねー



E組の前から消えると




倒れるが中也さんに支えてもらった




『いたんですね』





中也「あぁ...行くぞ」




よし、これで寝れる



という事で寝ました




次目を覚ますと、辺りは医療機器ばかり...



腕には点滴が刺されており


酸素マスクを付けられていた




一体何日経ったのか




太宰「目を覚ましたのだね!?」




あ、お兄ちゃん...




あ、声出せない




喋りたい




ようやく視界がハッキリしてくるとお兄ちゃんの目の下には酷い隈が出来ていた




ガチャと音がして入ってきた中也さんの隈も酷かった




心配させてしまったな




中也「起きたのか...心配したんだぞ」




心配させてごめんね




太宰「声が出せないのだろう...無理して出さなくてもいい



あとは暫く安静だそうだよ」




そっか...





それから酸素マスクを外され、点滴も外され




自分でご飯を食べて声も出せるようになった




暫く病院と言うなの




マフィアの病室ですごした




普通の病院には私は行けないからね





これでも一応犯罪者だから

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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

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