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12話 ページ14

貴方side


今日は休みです


ふつーに横浜をフラフラしてます



眠いなぁ...



織田作お兄ちゃんの所行こうかな




そう思い其方へと足を運ぼうとすると




中村「...なんであんたがここにいるの?」



E組が居ました




そんな人達を無視して方向を変え足を運ぼうとしても




空「どこ行くの?無視?なんとか言ったらどう?」




うぜぇ...


お兄ちゃんに迎えに来てもらおうかなどうせGPSあるだろうし



寺坂「何携帯触ってんだよ!」




と携帯を取られる



本当にウザイ



私の前にはE組




後ろに行っても結果はおなじ




どうするか



すると後ろに気配がし、後ろを向くと





動揺した



何故貴方がここに




『魔人...』



ドス「お久しぶりです、鏡の魔女」



この人の前でその名で呼ばないで...




中村「誰あれ」




『何しに来たの?』



ドス「いや、ただあなたを釣る為の餌を探しに」




私はさっきの3人の手を握りダッシュする



空「な、何?」



『急いで、死にたくないのならね』




中村「意味わかんない」




後ろを見ると不敵に笑うドストエフスキー





冷や汗が流れる






慌ててお兄ちゃんの職場に行き




バンッ




『お兄ちゃん』




走ったので私は少し息が切れる



後ろの3人は完全にバテている




太宰「どうしたんだ!?何故君達が」




『ま、魔人が...』




太宰「...私が一緒にいよう

いいね?国木田君?」




国木田「はぁ、特別だぞ」




中村「どゆうゆ事なの?」




『君達は知らなくていい』




太宰「どこ行くの?」




『お散歩』




太宰「了解」


私達は中村さんを連れてお散歩を始めた




中村「ちょ、意味わかんないんだけど」





太宰「はぁ...君達はあの魔人を知らないから呑気なことが言えるのだけど


あの魔人に会った瞬間君達は狙われるよ」




空「なんで?」




太宰「だってAは狙われているから
一応これでも300億の懸賞首だ」



『これでもって何』



後ろの3人は驚いてる、当たり前か



あのタコを超えてるんだ




中村「は?」




『私をおびき出す為の餌になるってこと』




寺坂「ふ、ふざけんな!」



『怒らないでよ、治安の悪い横浜に来たんだ
最悪の出来事を考えるのが普通』



空「確かに治安は悪いわ、ポートマフィアが居るもの
まぁポートマフィアだけじゃないけど
それに異能力という不思議な力を持ったものもいるわ」


寺坂「化け物じゃねーか」

化け物か...

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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

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