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13話 ページ15

貴方side



『死にたくないのならここになるべく来ないこと

特に夜の横浜にはねそれじゃ』




お兄ちゃんを連れて、3人から離れた




太宰「大丈夫なのかい?」



『うん、多分魔人はわたしが大切と思わない人は餌にはしないと思う

実際大切に思ってない人は助けようとも思わないよ』





太宰「そうかい、私はやる事があるからここで」





『うん、じゃーね』




お兄ちゃんとも離れ最初に行こうとしてた織田作お兄ちゃんの所へ行く




暫くして...




着いた場所はお墓




『相変わらずここは綺麗な場所だな』



織田作お兄ちゃんのお墓の前に行き




手を合わせる




『ねぇ...織田作お兄ちゃん
守れなくてごめんね、もうちょっとだよ

待ってて』




その時私の横を風が通る




『また来るよ、じゃーね』




私はその場から立ち去る




そう、あとちょっと、あとちょっとだよ




これが織田作お兄ちゃんが望んでいないことだとしても



私はやり遂げる



だから待っててね





お兄ちゃん、中也さん...怒るかな?




ごめんね

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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

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