僕には沢山の仲間がいるから

『29話』作者｢画像の載せ方教え(´；ω；｀)｣ ページ30

貴方side


時刻は7:50


今日は東京へ仕事だ



服は普段は面倒だからスーツだけど



私の本当の服はアリス風の服だ





中也｢行くぞ｣



『はぁーい』



中也の車に乗り込み



資料見て見る



くらいけど見えるかって？


見えますよ目いいですし




『ねぇ中也、任務先って椚ヶ丘って私の見間違い？』



中也｢見間違いじゃねーよ｣




『うわぁー...Ｅ組に会うの嫌だよー

魔人ちゃんがいるし』



中也｢Ｅ組は仕方ねぇが、魔人か...厄介だな｣




それから時間が経ち椚ヶ丘に着く




車の近くには...




Ｅ組...




｢何この車かっこいい！｣




｢高そう｣




｢天咲のお迎え？｣




嫌ちげーよ



つか、降りたくねぇ



中也｢早く降りろ｣



『...はぁーい
中也は？』



中也｢俺はお前と違うからなもー少ししたら降りる｣




『了解』



扉を開け



｢降りて来た｣



｢何あの格好｣



｢アリスって感じ｣



｢まぁうちのクラスには狙われてるアリスがいるけど｣



確かにいるけど天咲じゃないから




『...天咲』



少し呼んでみる




｢やっぱり天咲のお迎え！？｣



『天咲天夢、お前の事はよく親から聞いているぞ』




天夢｢お父様の上司の｣




『あぁ、好きに呼んでくれて構わない』



天夢｢なら名前を｣



『それは教えられないな
そうえばクラスである少女に腕を切られたと言っていたな』



切ってないけど




『辛かったな
私が裏切り者を潰してやる』



天夢｢！、あり...がとう
怖かった...！


そうえば何故ここに？｣




『仕事だお前達は帰れ』



天夢｢は、はい｣




｢良かったね天夢！これで礎潰せるよ！｣




｢マフィアを敵に回すなんて
死んだな｣



お前らがな



『はぁ...中也出てきて』



中也｢おう、あいつら馬鹿だな
じゃ、さっさとやるか｣





10分後




お仕事終わり



『早く終わったのはいいけど

しくじったな...』




また新しく弾丸を受けた


中也は...別の所ですぐ仕事なので今路地裏で待ってます





｢血の匂いがしますねー


どうしたんですか？こんな所で血塗れで｣



『任務だ、仲間を待っているそれだけだ』

『30話』先生｢にゅー...｣→←『28話』森｢困ったねー｣

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す