太宰｢噂の少女は｣敦｢いつも眠たげで｣中也｢なに考えてるかわかんねぇ奴は｣森｢怒らせたり｣福沢｢スイッチを入れされると｣芥川｢誰も手が負えなくて｣乱歩｢あと可愛くて、優して...良すぎて説明のしようがない｣E組｢そして僕らはそんな少女を敵に回しました｣

『17話♪♪』 ページ20

夜


『ふふ、今日はー姫路財閥のー暗殺だー♪♪』




中也｢ご機嫌だな｣




『当たり前ー、僕に喧嘩を売った張本人を潰せるんだもん
楽しみでしょうがないよ！



あーそうだ...私はね
姫路は勿論、E組を許すつもりは無いの』




中也｢...やっぱりか｣





『あの人達はきっとまた同じ誤ちを犯すと思うんだ』



中也｢そうかよ


そうえば珠那はなぜ捉えるんだ？｣




『え？そりゃぁ...拷問する為に決まってんじゃん』



中也｢...俺は一緒には居ないぞ｣




『え”...なんでー』




中也『Aの拷問は俺でも気持ち悪くなる』




『そうかなぁ？


まぁいいや、着いたよ！』




私達は窓を割って入った




『異能力、不思議の国のアリス師


不思議の国のアリス』




次々と動物達が召喚される





『さぁみんなこいつらを蹴散らして！


母親と父親、娘は僕が殺す』




兎｢分かった！ここは僕達に任せて｣






そして最上階につき扉を開ける




『お邪魔しまーす』



父｢お前は誰だ！？｣





『ポートマフィアでーす貴方達を処分しに来ましたー



っとお母さん？逃げないでください



異能力、光る花と蝶の舞


チェーン』





花と蝶達がこの3人を拘束する


母｢やめて！私は何も悪くないわ！

せめて私だけは殺さないで！｣




『うーん...まぁあなたは何もやっていませんよね



でも父親はポートマフィアの城ホを漏らし



娘さんは首領の実の娘、私を陥れた』





母｢！？

巫山戯ないで！珠那！お父さん！
なんで貴方達のことに私が巻き込まれるの...｣




『...うーん...仕方ないお母さんは

父親をこの手で殺したら、貴方を殺さないかもしれない...』




母｢本当！？殺す...殺すからこの拘束を！｣




私は母親の拘束を解き銃を渡した




母｢ごめんなさいね、これも私が生きるためよ！｣




父｢辞めてくれ！辞めてくれ！｣




バァン...




母｢殺したわよ！これで私は死なn...｣




バァン...




『かもって言ったわよね


馬鹿ね...』




姫路｢お母さん！お父さん！

森！何をやった変わってるの！？｣




『えぇ勿論、貴方こそ分かってますか？


とんでもない相手を敵にしたかって...


ふふ...異能力、響く音



子守歌



らららーらららーらららー♪♪』




異能力により姫路は眠りについた




中也｢行くか｣




『うん』




そして姫路を拷問部屋に連れて行った

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