太宰｢噂の少女は｣敦｢いつも眠たげで｣中也｢なに考えてるかわかんねぇ奴は｣森｢怒らせたり｣福沢｢スイッチを入れされると｣芥川｢誰も手が負えなくて｣乱歩｢あと可愛くて、優して...良すぎて説明のしようがない｣E組｢そして僕らはそんな少女を敵に回しました｣

太宰｢33話｣『なんかグタグダだよねー』太宰｢仕方ないよ、世界一の駄作者なのだから｣作者(世界一の駄作者ですけど何か？) ページ35

ＮＯside

E組｢そして何事もなく始めるのか...｣



先生｢え、だって森さんが授業続けてどうぞって...｣



E組｢まぁ確かにそうなんだけど｣




先生と生徒会話が全て息ぴったりな生徒達

ある一部を覗いては...



『ふあぁーーー眠いー...』



中也｢ぐがーーーーぐごーーーーZzzz｣




乱歩｢ふあーーー前から思ってたけど退屈だよ今更授業なんて｣



『おやすみーZzz』



芥川｢僕も退屈だ、何故こんな事を...くだらん｣


敦｢E組の皆さんは息がぴったりなんですね
それにしてもこの人達はて自由過ぎません？｣





先生｢え、ちょ！
中也君！森さん！寝ないでください！
乱歩さんと芥川君も退屈なんて言わないでください！｣



中也｢『五月蝿い』｣




先生｢ひぃ！？｣



芥川｢僕に授業など要らん｣


乱歩｢この名探偵は授業なんて要らないんだよー｣



敦｢す、好き勝手してるなー...｣




そう、この5人には唯一E組とは息が合わない

それどころか敦以外は自由だ





渚｢敦君は真面目だなー｣



茅野｢それに比べてあの4人は自由だなー｣




渚｢まぁカルマくんみたいにサボってどっかに行かないし...
まだいいんじゃない？｣




すると教室の何処からか


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ




『あ、ごめんなさい』ピッ






『もしもし？

...はい、え？


分かりました、今日中に終わらせます

...はい』



教室が静まり


最初に口を開いたのは




中也｢首領か？｣




『うん』




中也｢何だ？｣




『姫路財閥の生き残り
兄が居たらしく...

その兄がマフィアの情報を他の財閥に漏らしたの事
直ちに生き残りとその財閥を潰すようにと』




中也｢了解、芥川行くぞ｣



尾崎｢話は聞いておった
私も行くぞ｣



『先生これで僕達早退するんで』




先生｢は、はい｣



太宰｢敦君！姫路財閥の生き残りが
爆弾を仕掛けた
大量の犠牲者がでる
今すぐ爆弾の処理に行く
先生これで私達は早退するんで｣





先生｢敦君達もですか！？｣



『探偵社も...敵は僕達に任せて早く爆弾の処理を
黒服さん達使っていいから』




太宰、敦｢了解｣




その場から探偵社の者、マフィアの者は去っていく



渚｢ここで任務の話を普通にするんだね｣




杉野｢つーか物騒だろ！
爆弾とか大量の犠牲者が出るとか
潰すとか！｣




渚｢まぁ...確かに...｣



前原｢て言うか姫路財閥の生き残りって事はやっぱりアイツらが...｣



業｢仕方ないよ、そうゆう人達なんだし｣

『34話...生き残り...潰す...』中也｢爆弾...｣中也｢『物騒！こんな仕事したくない！/したくねー！』｣作者(え？)→←『32話って言うの忘れてたー！』

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