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21話 ページ21

『捕まる前に連絡しておいたのよ』


杉野「そう言うことか」、

渚「でもみんなが無事で良かったよ」



業「無事じゃ無いでしょ、どうしたのその血、天宮ちゃん」




『ん?あぁ...ちょっとね』



すると超生物が到着し治すと言ったが



『やめてください!手当するならイリーナ先生がいいです!』




先生「そうですか...」


私たちは宿に戻る際、私を背負ってくれた



そして宿でイリーナと...



なぜ烏間が...




イリーナ「ちょっとあんた、酷い怪我!」




烏間「この怪我...銃でできた傷口だぞ」



『似ているだけでは?

と言うか出ていってください!恥ずかしい!』




イリーナ「そうよ!」



大人しく烏間はイリーナの部屋から出て行く




イリーナ「仕事...無茶しすぎなんじゃないの?」



『仲間を守った傷だから...そうでも無いよ』



治療も終わり大部屋に行くと



片岡「えー、好きな男子?」



恋バナをしていた



学生って感じ



中村「そーよ、こういう時は、そういう話で盛り上がるものでしょ?」




茅野「あ、Aちゃんおかえりー」


『ただいま』



倉橋「はいはーい!私は烏間先生!」


中村「ハイハイ、そんなのはみんなそうでしょ
クラスの男子なら例えばってことよ


うちのクラスでマシなのは磯貝と前原くらい?」



片岡「そうかな?」



中村「そうだよー、前原はたらしだからまぁ残念どとして
磯貝は優良物件じゃない?」



矢田「顔だけなら業君もかっこいいよねー」



岡野「素行さえ良ければねー」




「「「そうだねー」」」



奥田「でもあまり怖くないですよ?」



茅野「普段は大人しいし」


速水「野生動物か」




『あと結構優しいよ?気配りできるし


昨日なんて...あっ』



中村「昨日なんてってなによ!?」



『え、あ、いや、なんでもない』



倉橋「そこ気になるー!」



『あはは...』


中村「また誤魔化した」



茅野「あ、じゃあ神崎さんは?」



『あ、確かに、神崎さん美人だもんね』



中村「お前が言うか」



神崎「私は...特には...」


なんて言う神崎さんにみんなで襲いかかっていると



イリーナ「就寝時間だから一応言いに来たわよー」


中村「一応ってw」



そして今度はイリーナを交えて




恋バナ...では無く、イリーナの大人の話を聞こうとすると



私の電話が鳴る



『ごめんね』



私は部屋の隅で電話に出る

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作者名:イアデビル | 作成日時:2022年5月3日 1時

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