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【夢主side】
私の朝は
いつも1人で過ごす
ある理由で……
私の通っている学校がみえた
校門を小走りに潜り抜け、
昇降口へと向かった
上靴へと履き替えて、
階段を上がり、自分の教室に入る
入った瞬間
辺りの空気が冷たくなった
今まで、楽しそうに話していたあの子も、
私のことなんか気にしてなかったあの子も、
全員が、私を凝視する
いつもの事だ
自分の心を落ち着かせ、
自分の席に座ろうとすると、
机には、赤色で《死ね》の一言が。
かなり傷つくが、
無言でその2時文字を消していく
周りからの視線が
一斉にこちらに向いた
嫌なほど分かった
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油菜 - 続編今から見に行きます! (2018年3月8日 3時) (レス) id: e2a48d9e11 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗エリン@ぷよテトガチ勢(プロフ) - 時雨さん» こちらこそありがとうございます(*´∀`) (2017年4月2日 11時) (レス) id: a32125eb65 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - 怪盗エリン@ぷよテトガチ勢さん» 了解デス!!見させていただきます!!コメントありがとうございました! (2017年4月2日 11時) (レス) id: 23b0d452e1 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗エリン@ぷよテトガチ勢(プロフ) - 時雨さん» むしろ見てくださいっ!(( (2017年4月2日 11時) (レス) id: a32125eb65 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - 怪盗エリン@ぷよテトガチ勢さん» マージですか!!見させていただいてもよろしいですか!? (2017年4月2日 11時) (レス) id: 23b0d452e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨 | 作成日時:2017年3月17日 23時