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影のある顔をの彼をじっと見つめる。
この物語の真相を私はまだ、全然理解できていなかった。
「知りたいですか?俺が何をしたのか。どれほど貴方が好きなのか」
「何をしたのかだけ知りたいわ。
それによって私はあなたを罰さなければいけない」
「それも良いですね。貴方にならどんなことをされても俺は受け入れますよ。
そうだなぁ。足から血が滲んでも踊り続けろって言われてもするでしょうね」
「……そんなのいいから、話してちょうだい」
そしてうらたは話し始めた。
ひどく楽しそうに。時に悲しそうに。
***
とても短いですね!
次に続くことをお許しください!
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作者名:なつの | 作成日時:2021年6月9日 0時