四話 ページ5
で、今は敦くんと太宰さんと倉庫の中。
太宰さんは明らかにヤバそうな本を読んでいる。
「太宰さん､､､」
太宰「どうかしたのかい？」
「暗い中で本を読んだら目、悪くなっちゃうよ？」
太宰「ふむ、そうかもしれないね」
敦「虎､､､本当に来ますか？」
太宰「来るよ、必ず､､､ね」
「えっ､､､来るの？」
少し怖くなり、くま吉を強く抱きしめる。
くま吉は、私が転生した時に芥川先生に貰ったのだ。
ガタン
敦「だっ太宰さん！虎！！虎！」
敦くん､､､語彙力皆無。
太宰「何か物が落ちただけだよ」
そして、敦くんが満月を見た時、敦くんの周りに文字列みたいなのが渦巻き、消えた頃には白い虎になっていた。
「何あれ？」
太宰「Aちゃんは物陰に隠れて」
そう指示を言い、太宰さんは敦くんと戦い始めた。
そして、太宰さんの手に虎が触れると、虎は敦くんへと姿を変えた。
「敦くん！！」
ぶっ倒れた敦くんの元へ走る。
そして、国木田さんとその他の社員さんも来た。
太宰「うちの社員にさせる。勿論、Aちゃんも」
全員「は？」
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凛花 - ドスくんが良いです！ (9月23日 22時) (
レス) @page34 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 眠いちゃんさん» ありがとうございます！ (8月21日 16時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 続きが気になりすぎる…………← (8月21日 13時) (レス) @page25 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タタリ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/
作成日時：2023年4月4日 10時
