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二十二話 ページ23

前回のあらすじ。

太宰さんを助けるべく、取材組に協力してもらったA。

そして今は,,,,,,,,,,,,

「おぉー!速い!凄い!」

窓から外の景色を見て感動する。

はい、正解は電車に乗ってる。でした!

ちなみに切符買うとき皆揃って固まった。

「汽車もまた速いけど,,,,電車も速い!」

国木田(先)「俺らが生きてた時より進化してるなー」

島崎(先)「どうやって動いているんだろ?石炭を燃やしている訳ではなさそう,,,,」

「これも異能力かな!」

その時、アナウンスするスピーカーからノイズが聞こえた。

?『あー、乗客の皆様〜聞こえていますか〜?今から科学の実験をしたいと思いま〜す』

「科学の実験って電車の中でするんだね。変わった電車だね〜!」

国木田(先)「いや,,,,違う」

?『まずはこちらをご視聴くださ〜い』

その声と共にドオォンという爆発音が聞こえてきた。

「!?」

?『これで2人3人は死んだかな?でも次はこんなものでは御座いません。皆様が月まで飛べる量の爆弾が前と後ろ、その両方に設置されてま〜す。では人質代表敦くん、君が首を差し出さないと乗客皆死んじゃうよ?』

「,,,,これって悪質なイタズラだよね,,,,?」

国木田(先)「,,,,イタズラではなさそうだな,,,,」

島崎(先)「取材したら答えてくれるかな?」

「とーそん!?ダメ絶対!」

さっきのスピーカーで敦くんの名前出てたから,,,,多分この電車内にいる。

「ちょっと行ってくる!」

国木田(先)、島崎(先)「えっ?」

「では!」

走り出す。前に向かって走る。

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凛花 - ドスくんが良いです! (9月23日 22時) (レス) @page34 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 眠いちゃんさん» ありがとうございます! (8月21日 16時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 続きが気になりすぎる…………← (8月21日 13時) (レス) @page25 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タタリ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/  
作成日時:2023年4月4日 10時

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