【荒木荘】この日常が好きなのだ！ (ページ13)

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ジョナサン「A～！ほら、君の分もあるからどんどん食べてね！」

A『(うっわ、豪華やな……うちんとことは大違いだ………流石……！)』

徐倫「じゃ、Aは私の隣ね～ん」

ジョセフ「はァ～ん？！何言ってやがんだこのアマ！Aちゃんは俺の隣を予約済みなのよォ～ん！」

徐倫「はァ！？あんた絶対Aに何かするつもりでしょ！ここは女同士隣の方がいいのよ！」

ジョセフ「けっ、それは違うね！ここはこのハンサムなイケメン様の隣の方がAも嬉しいんだよ！なァ承太郎も何か言ってくれよォ！」

承太郎「なんで俺に振るんだ……ったく、どこでも変わんねぇだろ……やれやれだぜ…」

徐倫「父さんじゃあ話にならないわ！やっぱりここは私の……」

ジョセフ「いーやっ！俺の……」

ごちゃごちゃと二人が言い合っている間に、Aはジョルノとジョナサンの間の席に座った。

2人が落ち着いた後、皆でいただきますと言い、ご飯を食べ始めた。

ジョナサン「どうだいA？」

A『おいぴー！！流石うちとは違うね！』

ジョルノ「ああ……僕が作ったハンバーグを食べるAさんの表情…実にベネ！襲いたい…(それはよかった、まだありますからねAさん。)」

定助「気持ち悪っ……」

ジョニィ「ジョルノが乙女ってなんだったんだよ……」

仗助「Aさん！これも美味しいッスよ！」

A『んー？どれどれー？食べさせてよ！あー！』

仗助「はい、あー………ｯちょいたんまっす……」

A『ん？仗助？』

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仗助side

あﾞあﾞあﾞあﾞ！！！

なんだよその顔！！！

反則だっつーのっ！！！！

はぁ……待ってマジ尊い天使っすか……？

こんな天使があんな悪魔みてぇな奴らと同居してるなんて信じたくもねェ…羨ましい！

あぁ、でも俺はあくまでもこの人の前では"純粋な東方仗助"を保たなくっちゃあ嫌われっちまうぜ……

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A『ねー！仗助はーやーくー！』

仗助「…あっ、悪ぃっス！…は、はい、あーん……」

A『あー、ん！』ﾊﾟｸｯ

仗助「ど、どうっすか？」

A『おいひぃぃ！！』

仗助「そ、そうっすか！」

ジョセフ「あー！！ズリぃ！俺も俺も！Aおーれーもー！！！」

ジョルノ「ぼ、僕も！」

A『？あーい！ちょーだいちょーだい！』