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サン ページ5
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『……んッ、ふ、ッぁ…ッ、ぷぁ、ッは、はぁッ、はぁ、ッ』
「ん、ッふ、…………ふ、ッは、…」
『ッ…何、をして……!』
「何を、?口吸いをしただけだろう?」
『ッッ、しかし、…!審神者から、のッ!!』
命令で、口吸いをしてはいけないと言われた…
そう続けようとしたが、無理だった。
何故なら、三日月に口を抑えられていたから。……それと同時に、目眩がしだした。
理由なんて分かりきった事、三日月に薬を盛られたから。
口に何かを入れられたことなんて分かっていた。
しかし、長時間続いた口吸いのせいで頭がふわふわとしていたせいで
判断力が鈍り、誤って飲み込んでしまった。
『三日ッ、月……』
彼の名前を呼ぶと同時に、自分の意識は消えた。
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作者名:らいあげポテト | 作成日時:2019年6月16日 3時