さいしゅっぱつ ページ8
うらたさんとカフェを終えて、ゆったり帰宅なうです。
うらたさんには、あのネックレスが似合うと思って買っちゃったけど…
『他のみんなには買ってないしなぁ』
こっそりとした、プレゼントってことにしておこうかなww
ーー
家に帰り、いい感じに録音を終えた。
久しぶりに触るミックス用のパソコンに、久しぶり過ぎて慣れない手先を動かした。
ーー
『おわったぁぁぁ!!』
MIXをし始めてから、10時間は経ったろう…
MIXと録り直しを繰り返して、ようやく満足のいく歌が出来上がった。
『突然投稿しようっと〜!』
動きを思い出してきた手先と、頭を振り絞って紹介文とサムネ、エンコードを終わらせた。
『はぁぁ…本当に良かったぁ!!』
改めて聴き直しても、口が綻んでしまう程に上手くいったと思っている。
時間は19時を過ぎ、20時を迫っていた。
『このまま20時にタイミング良く押そっと』
時計と睨めっこをして、20時を待つ。
時計の長針が12をさした瞬間に…
私は思い切り、投稿ボタンをタップした。
゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+
❁復活❁ 君色々移り【歌ってみた】
お久しぶりです(*﹏*๑)
またココから、再出発します!!
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちまて | 作成日時:2018年12月17日 1時