151話 ページ8
そしてみんなに銃を渡しす。それから使い方とかを説明をした。やっぱりボーダーが使っている武器とは少し違うから
『…という感じです。わかりました?』
「あぁ」
「楽勝だな」
『おっ流石スナイパーきっての2人ですねー東さんは
…聞かなくても大丈夫ですよね?』
「ああ。だが本物を手に持つのは初めてだからな…」
『誰でもそうだと思いますよ』
そんなことを話しているとバムスター10体が奥の方へと設置された。それもちょうどいい場所に
『じゃあそれぞれのタイミングでどうぞ』
「それじゃあ早速やりまーす!」
『元気いいね佐鳥〜古寺も自分のタイミングでいいからね、外しても全然平気だから!』
「は、はい!」
『(逆に緊張させちゃったかな…)』
と思いながらもみんな撃ち始める。いつものイーグレットとかで聞く銃声ではなくて、小さくも甲高く響くような音だった。それを1番最初に鳴らしたのは東さん
『(やっぱり始めるのは東さんか)』
それに続いてみんなも撃ち始めた
「やはりボーダーの奴とは違うな」
「だな、おい夕華!他の銃も試しちゃダメか」
『ダメです』
「なんだよ。即答か…」
『いろいろありますからね。でも、これでみんなも使えることがわかったし大丈夫!はいそれでは終了でーす!』
そう言ってみんなから銃を受け取ってそれをしまう。それから私はみんなを見回してから
『さて、次で最後なんですけどーこれはただの遊びみたいなものなので気楽にいきましょう!』
『遊び?』
『はい、これを手伝ってもらうのは米屋1人だけです』
「俺か?」
『そうそう!ちょっと準備するから少し休憩で』
と言って私はトリオン体を解除して自分のバックが置いてある所に行って中から半径五センチぐらいのボールを出した。それを持って私はみんなの所に戻るとある質問をされた
「そういえば夕華先輩の黒トリガーってどんな感じのトリガーなんですか?」
「あ、それちょっと気になるかも」
『え……あの菊地原が私に興味を…』
「興味を持ってるのはトリガーの方だよ」
『つれないな〜わかってるよ。で,トリガーだっけ?私が使ってるトリガーの〈悲衰〉はこんな感じだよ』
そう言って首から下げているネックレスを見せた
「へぇーネックレスなんだ」
「こんなトリガーもあるんだな…」
「風刃とは大きく違うな」
とまたいろいろな意見が飛び交う中2人程固まってる人がいた。そしてその1人が
「夕華それ…屋上から落ちた時のか?」
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彼岸(プロフ) - 優月さん» ありがとうございます!これからも頑張っていきます! (2021年8月12日 8時) (レス) id: 3813a82284 (このIDを非表示/違反報告)
優月(プロフ) - とても面白いです!更新楽しみにしてます! (2021年8月12日 1時) (レス) id: c51c79cd11 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - 皆さん先程はすいませんでした。ようやく、本当にようやく全部書き直すことができました!今回は本当にすいませんでした…これからもどうかA級ソロは天才をよろしくお願いします! (2021年7月28日 18時) (レス) id: 3813a82284 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - 今一つ一つ直していますが結構な量で時間がかかりそうです。今日中に元に戻せるように全力を尽くします!これに疑問を持った方すいません!終わったらまたコメ欄でお知らせします本当にすいません!! (2021年7月28日 16時) (レス) id: 708ce93a05 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - 急にすいません!投稿の際に主人公の最初の文字を登場人物設定したのですが…それで他の文字まで巻き込んでしまい文が大変おかしくなるという事件を起こしてしまいました…読んでくださっている方に迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。 (2021年7月28日 16時) (レス) id: 708ce93a05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼岸 | 作成日時:2021年6月8日 18時