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112話 ページ18

『ふぁ〜朝…?お風呂ー』

昨日あのまま自分の部屋でパソコンをいじっていたらいつの間にか朝になっていました。今日は会議があるっていうのにな…

『とにかく先お風呂入ろうー』

タオルと服だけ持って部屋についてるお風呂場に向かった。軽くシャワーを浴びてからすぐに出て時間を確認すると朝の9時半会議は10時からだからな…

『どうするかな…今から作業というと会議に遅刻するだろうし…ご飯はいらないな』

それじゃあどうするか…と考えているとふと思いついた。

『ランク戦しよう』

そうと決めたら自室を出てランク戦室に向かった。何でやろうかなって考えてると

「よっ夕華」

『荒船さん!あれ?犬飼先輩に辻?珍しい組み合わせですね』

「そうかな?」

「そうだろう」

「そうですね」

『3人は任務終わりですか?』

「そうだよ〜そんなAちゃんは何してるのかな?」

『私はこれからランク戦しようかなって』

と言うと3人とも妙に食いついてくる

「へぇ〜Aちゃんがランク戦ね…相手は誰かな?」

『いませんよ。そこら辺探そうかなって』

「よしなら夕華ちょっと付き合え」

『いいですよ!犬飼先輩と辻もどう?』

「じゃあやろうかな」

「いいのか?」

『うん、いいよ!』

そして3人でブースへと向かった。

『今更であれですけど、10時から会議があるので10本ぐらいしか出来ないと思います』

「はあ…おまえそんな中でランク戦しようとしてたのか?」

『はい!』

「いい返事だね」

「なら1人3本ずつにするか?」

『それ考えたんだけど、もしよかったら3対1しない?』

「3対1?」

『そう!それなら1人10本できるからね〜』

と言うと3人は少し考えた後

「わかったいいぜ」

『やったー!じゃあブース入ったらすぐ始めましょう!」

そしてランク戦室についてみんなでブースに入った。
番号を見つけてマップをランダムに選択してすぐに始めた

『さてさて、どうしようかな〜3人だし狙撃が可能になる。今回ちょっと荒船さんが厄介かな〜でも、こういうのなんか燃える!』

「なら灰になるまで燃やしてあげようか?」

と言って犬飼先輩がこっちに銃を撃ってくる

『それは流石に遠慮します』

私は避けながら腰の拳銃を抜いて犬飼先輩に撃つ

『ハウンド!』

「おっと」

『拳銃だからって油断しないでくださいよ!』

「そうだったね…でも俺だけじゃないから」

それと同時に私はもう一個の拳銃を抜いて後ろを向く

『そんな事わかってますよ!』

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彼岸(プロフ) - みぃささん» ありがとうございます!これからもいい作品にできるよう頑張っていきたいと思います!楽しみにしていてください! (2021年5月15日 21時) (レス) id: 3813a82284 (このIDを非表示/違反報告)
みぃさ - 夢主ちゃんの過去、、、気になるうう 凄く面白いです!更新頑張ってください!!! (2021年5月15日 20時) (レス) id: d6c42e7e83 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - 昨日はすいませんでした。まだ制作途中のものを間違えて出してしまいました。疑問に思ってしまった方少し見てしまった方ご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。今日、明日には完成したものを出せるようにしていきたいですこれからもよろしくお願いします! (2021年4月28日 17時) (レス) id: 3813a82284 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彼岸 | 作成日時:2021年4月15日 20時

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