４５話 ページ47
アスタ「俺はちゃんと自己紹介した奴しか覚えません！！」
貴女「私もー！」
レオポルド「俺はレオポルド・ヴァーミリオン！！親しみを込めてレオと呼べー！！」
アスタ「な…なんて馴れ馴れしい奴ー！！」
レオポルド「お前に言われたくないわァァァ」
貴女「レオ…よろしくね」微笑
レオポルド「ッ////」
ミモザ「魔性ですわ…」
ノエル「でもあれ無意識なのよね…」
レオポルド「あ…あぁよろしく頼む////」
貴女「？？」
〜それから〜
【魔法帝は王都襲撃を反クローバー王国のテロリストによるものと断定し、今後も断固たる意志で戦っていくと表明した
魔法帝は王権派に被害の責任を追及されたが、それでも民衆の支持は大きく、魔法騎士団への活躍の期待が高まった
敵侵入の原因は王都の魔法障壁を張る一部魔導士達の失踪にあった、敵に消されたか…もしくは寝返ったか
この事実は公にはされなかったが魔法帝は確信せざるを得なかった…】
ユリウス(信じたくはないが…王都の魔導士に裏切り者がいる…！！)
〜そして〜
アスタ「迷っったぁぁあ〜！！広っっ！！王都広っっ！！」
チャーミー「まぁまぁ取り敢えずコレ食べてみ」
ノエル「私も貰ってあげてもいいわよっ」
アスタ「ありがとうございます！」
貴女「というか何でチャーミー先輩がいるの？」
チャーミー「美味しいモノあるところに我あり」
アスタ「何かご機嫌っスね」
チャーミー「運命の出会いがあったのさ、坊やにはちょっと早いかもね」
アスタ「？」
ノエル「どうやって王貴界に入ったの？」
チャーミー「こうやって」ﾓｺﾓｺ
貴女「わぁ」
ノエル(この人の魔法、実は凄いんじゃ…)
アスタ「マジでか、ん？あれは…！オ〜イ！！」
クラウス「ん？アスタ達ではないか」
ミモザ「アスタさーん」
クラウス「怪我はもう大丈夫なのか！？って前も同じ事聞いたな！！」
アスタ「ユノー！お前しれっお敵を倒したらしいじゃねーかバカヤロー！」
ユノ「…」
アスタ「オイユノぉぉお！！テメーちゃんと挨拶しろコノヤロー！！一人倒したからって調子乗んなよ〜アリスだって倒したんだから！
それに挨拶はこの世の全ての基本だぞー」
貴女 ドヤッ
ノエル(ドヤ顔した！？)
フオオオ
クラウス「ん？」
アスタ「ん？」
ゴオッ
アスタ「なぁッッ！？」
貴女「うげっ」
ザンッ
ビュゥゥウ
ユノ「あれ？やり過ぎた」
クラウス「お前はいきなり何やってるんだユノー！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「トリップ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鬼神姫(プロフ) - ありがとうございます！頑張っていきます！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: daaa0f075f (このIDを非表示/違反報告)
お餅猫 - とても面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 26b36344d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鬼神姫 | 作成日時：2019年7月10日 15時
