４６話 ページ48
アスタ「バカかアイツは〜俺達を殺す気なのかぁぁ〜…！？ん？」
『じゃあねチビスタ』
アスタ「…テメーコノヤロー今すぐ勝負だクラァ〜！！魔法で文字見せる為に態々あんなんうってくんじゃねーつまて無視して帰んァァア、無視が一番酷いんだぞォォオれ？」
貴女「じゃあ私も…」
ビュオオオ
ユノ「！？」
『私の方が簡単に敵を倒せたよ』
ユノ「…」ﾑｽｯ
貴女「フフンッ」
クラウス(ユノの奴…魔法の威力が格段に上がっていた…！この短期間に一体何があったのだ…！？)
ミモザ(アスタさん…！次お会いする時は私も並んで一緒に戦えるように強くなってきますわ…！！その時は…その時は…)
アスタ「へっ…！勝負はお互い…もっともっと強くなってからだな…！」
アスタ(負けねぇぞユノ…！お前が強くなれば…俺ももっと強くなれる！！)
ティア「ふーん、あの男がシルフの主ね、まぁまぁいい男ね！アリスの方が強いけど！」
貴女「いつの間に…」
ティア「ずっといたわよ！」
〜『黒の暴牛』アジト〜
マグナ「いやぁ〜任務疲れた疲れた！！だがしかぁーし活躍が認められて『星』貰っちゃったもんね〜！！
この調子で俺が黒の暴牛引っ張ってっちゃうぜコノヤロォォオ！！」
ラック「そうだねマグナ！！僕達の合体技『ビリビリマグナタイフーン』で突き進もう！！」
マグナ「その技はもう二度とやんないで！！」
アスタ「お帰りなさいっス！！マグナ先輩！！ラック！！」
貴女「お帰り！」
ラック「ただいまー！！」ｷﾞｭｯ
貴女「うわっ」ﾖﾛｯ
マグナ「イチャつくな！」
貴女「イチャついてない！！」
マグナ「お！アスタお前も帰ってたか、大変だったな！だがこれからは俺の時代だぜ」
アスタ「俺王都でのいざこざでの活躍が認められて、臨時の戦功叙勲で三等下級魔法騎士になりました」
マグナ、ラック「えぇぇえ」
マグナ「って三等下級魔法騎士って何だ…？」
ラック「さぁ？」
貴女「マジか」
アスタ「えぇぇえ」
ヤミ「お前ら…そんな事も知らずに騎士団員やってたのか、魔法騎士団員の階級だ、因みにお前らは入団から何もかわってねーから五等下級魔法騎士のままな、アスタに敬語使えよ？」
マグナ、ラック「えぇぇえ」
ヤミ「因みにチャーミーとアリスは一等下級魔法騎士になったぞ」
アリス ドヤッ
チャーミー「膝まずけ格下共」
マグナ、ラック「えぇぇえ」
ヤミ「賊を捕えたのが評価？に繋がったようだな」
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鬼神姫(プロフ) - ありがとうございます！頑張っていきます！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: daaa0f075f (このIDを非表示/違反報告)
お餅猫 - とても面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 26b36344d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼神姫 | 作成日時：2019年7月10日 15時
