保健室の君と僕。【stxxx】【BL】

三十四時間目 ページ42

赤side

えー、宣言通りお持ち帰りされたわけですが…

なんでころちゃん、るぅちゃん、なーくん、ジェルくんもいるんでしょうか？

あ、ジェルくんは兄弟だからしょうがないか

莉｢…なんでこの3人もいるの？｣

ジ｢元々俺となーくんがお泊まりする約束してたんやで！！｣

あ、そうなんだ。

さ｢そう。で、どうせやるんなら見せ合いにしようと思って。｣

る｢で、僕も誘ってもらったからころちゃんと一緒に来たんですよ。｣

こ｢引きずられた。｣

莉｢…だいじょうぶ？｣

こ｢…たぶん、｣

ーーー

きょう体育あったから汗かいてるのに服ぬがされかけたからとりあえず風呂入ってくるって言って3人で逃げてきました！

けど、

莉｢…服どうする？｣

こ｢さとみくんの借りるのはなぁ、｣

な｢俺は自分の、2人はさとみくんので良くない？ダメなの？｣

こ｢るぅとくんがね。｣

莉｢けっこう嫉妬深いもんね〜｣

な｢あぁ、そっか｣

莉｢てか、なんでなーくん持ってるの？｣

慌てて逃げてきたからなんにも持ってなかったはず。

な｢ん？結構泊まりに来てるから俺の服を置く場所ジェルくんが作ってくれたんだよね〜｣

莉｢じゃあさ、なーくんが良ければ俺がさとみくん、なーくんがジェルくん、ころちゃんがなーくんで良くない？｣

こ｢あ！それならお仕置されない！｣

な｢じゃあ、そうしよっか！｣


ーーー

な｢莉犬くんほっそ。｣

莉｢え？ちょっとー、ジロジロ見ないで///｣

こ｢なーくんも細いからね？｣

莉｢ころちゃんは抱き心地良さそうだね｣

こ｢なっ、これは幸せ太りだからいいの！！｣

な｢wwwww｣

脱いでるところまでは良かった。

ただ、いざ、風呂に入って大きな鏡を前にするとわかる。







、







あいつらキスマつけすぎ！！！

莉｢……っ/////｣

こ｢ぇ、、////｣

な｢じぇるくんのばかぁ、、////｣

ころちゃんとなーくんがいっぱいついてたのはさっき見てたけど、俺もこんなにとは…////

莉｢…あたまあらう。｣

な｢あっ、これがシャンプーだよ。｣

こ｢え？シャンプー2個もある…？｣

な｢2人とも美容に気を使ってるからねー。これがさとみくんの、これがジェルくんの、で、これが2人の両親の！｣

莉｢………｣

ころちゃんとなーくんが
俺ジェルくんのー とか、
僕はお仕置されない為に両親のをお借りします… とか行ってる間にどさくさに紛れてさとみくんのシャンプーをとって頭につける。

莉｢…あ、いい匂い。｣

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