【ノラガミ】君の声が聞こえる

☆21話☆ ページ22

前回からいきなり話はとびます！！
すこし原作にそってすすめたいなと・・・
いろいろオリジナル設定とムチャ設定はいりますがお許しを・・・

前ふり おじゃましました！！では、どうぞ！！

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○月×日 ファミレスにて
夜トside

夜「ひより〜悪いなぁ〜お供えもらちゃってｗｗ」

雪(神がたかってる・・・)

夜「おっと！お姉さん、水3つくださいな」

ウ「はっ！！！し、しつれいしました！！！」

ひ「ずっと不思議だったんですけど・・夜ト達は人間じゃないから
　 人にみえないのではないんですか？Aさんは見えてるみたいですけど？」

夜「ちょっと違うな。

　 俺も雪音も此岸と彼岸の狭間にいるが

　 俺たちは見えないいんじゃなくて目に留まりにくいだけだ。

　 実際には見えてる。ただ一度認識されると人として共有される。

　 ・・・・・・すぐ忘れられるけどな。」


ひ「じゃあ、Aさんはどうしてずっと覚えていられるんですか？

　 夜トにお願いごとしてる途中だからですか？」


夜「・・・・・・・・・。それは違う。

　 あいつが俺をずっと覚えてるのは・・・・・・・・死期が近いからだ・・・」


雪・ひ「へっ？？今なんていった？」


夜「前にいったろ？あいつは小さいころから病気だって。
　
　 そのうえ親もいなく、あいつはストレスがたまって病状はさらに悪化していたんだ。
　

　 本来は10歳までもつかどうかといったところだ。今あいつは15歳。
　
　 元気そうに見えるが体はボロボロだ・・・」


夜「前は妖は見えなかったんだ。だが、今は見えている。
　
　 知り合いのヤツから魔よけのお守りをもらって渡してあるから
　
　 襲われることはないだろうが。どんどんこちら側に近づいている証拠だ・・・」


雪「お前、神様だろ！！神様なんだからどうにかできないのかよ！！！」



だんッ！！！！！夜トはテーブルを強くたたく

ひ・雪(！！！！！！！！！！！！！)

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