○ 発熱 4 ページ6
中間side
楽屋でお弁当を食べてると、飛び出すように出てったAと、それを追いかけた神ちゃん
どうしたんやろ
ガチャ
智「ちょ、ソファ空けて」
帰ってきたと思ったら、神ちゃんに抱かれたA
照「どしたん?!A!!」
智「朝から熱あったみたいで」
ぐったりしたAは小刻みに震えてる
熱を測ると38.4℃
智「A?寒い?」
A「(頷)」
元々色白のAやけど、いつもに増して白い気がする
崇「吐いたやろ、」
照「え、?」
A「ん」
崇「無理して食べんなって言うてるやろ?」
A「ごめん」
崇「飲みもんは飲める?」
A「ちょっと」
この調子やと打ち合わせ所やないな
淳「打ち合わせ延期にしてもらうわ」
A「ホンマにそれはダメ」
照「無理すんの良くないって」
A「そんなんわかってるよ、!」
崇「ふく、落ち着き」
A「スタッフさん達に迷惑かけられへんって」
時間ない中わざわざ集まってくれてるのに、と
そりゃそうかもしれんけど、Aの体調が一番心配やし
大「じゃあ、空いた時間で病院行くで。それが絶対条件」
A「ん、行く」
崇「無理は絶対にあかんからな」
A「わかった」
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美紀 - WEST大好きで緑と青とピンク色寄りのオールジャス民です最高です (2019年6月18日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佑乃 | 作成日時:2018年8月3日 0時