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○ 発熱 3 ページ5
福田side
智ちゃんにバレてもうたけど心配かけるわけにいかんし強行突破することに
ラジオ2本も撮り終えて、あとはライブの打ち合わせだけや…
崇「ご飯食べれへんねんやろ？これ」
『ん、ありがと』
崇がゼリー飲料をくれた
みんな、お弁当を食べてるけどもちろん食欲なんてなくて
崇がくれたゼリー飲料を飲んで、なんとかその場をしのいだ
…あかんわ、気持ち悪なってきた
誤魔化すように唾を何度も飲み込む
照「A…？どーした？」
『んっ…なんでも、ない』
そう言って楽屋を出る
廊下にあるベンチで必死に吐き気に耐える
智「Aっ!!大丈夫か？」
『(頷)』
口を開けばきっと戻してまうから頷いた
智「少しは頼ってや…」
智ちゃんが背中を摩ってくれるけどそれが引き金になって、トイレに駆け込んだ
『ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、はぁっ、はぁ』
トイレを出ると智ちゃんが柴犬みたいな顔して立っとる
智「戻してもうた？」
A「ん、」
そして楽屋に戻ろうと1歩歩いた瞬間、目の前が真っ暗になった
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美紀 - WEST大好きで緑と青とピンク色寄りのオールジャス民です最高です (2019年6月18日 18時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佑乃
| 作成日時：2018年8月3日 0時
