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第127話 ページ29

ラッダァ視点









ピク「もうすぐAだよー!」


ラダ「ピクさん楽しみにしてたもんねぇ」


ミド「、、、ソンナニ肩揺ラシタラトレチャウ」


レウ「まぁ大丈夫でしょ」









格闘リングがよりよく見える特等席に座っているのが


ラ運営とピクさんだ









もうすぐ始まるA嬢の試合を前に


ピクさんは大興奮


俺は肩を掴まれてグワングワンと


揺らされ脳震盪を起こしそうになっている









コン「よーい、、、開始」









スピーカーから聞こえるコンちゃんの声で


試合が開始された









さっきまで興奮していたピクさんは


柵から飛び出んばかりに乗り出して


試合に夢中になっているから


今度は俺が腰を掴んで落ちないように抱きつく









ピク「ゾムさんの攻撃全部かわすってすごいよ!!」


ラダ「ほんとだ、、、ゾムも強いからなぁ」


レウ「でもA嬢でしょ?大丈夫だよ」


ミド「ソコノ心配ジャナイ」









なんて会話をしながらも皆目が離せない









うーん


ゾムが押してる風に見えるけど


でも状況を把握してその場を制しているのは


明らかにA嬢だ


さすがだなぁかっこいい


なんであんなスマートに戦えるんだよ





























A「、、、」


ゾム「おいおい余裕やなぁ!!!」









ん?


なんか、、、調子悪そ?









ピク「あ?、、、ぁ、あ、あぁぁあ!!!!」


ラダ「え?ピクさん?落ち着いて!?」


レウ「ちょちょちょ!!!そんなに乗り出したら落ちちゃう!!」









A嬢の動きが鈍りゾムの攻撃が


まともに入るようになった


ただの体力不足とか実力とかそんなのではない


明らかにA嬢の中でなにかがあったようで


急に動きが鈍り始めたのがわかった









そんな様子に疑問を抱いていると


ピクさんが急に叫び始めた









ラダ「ちょっとほんと!!落ち着いて!?何!?どうした!?」


ピク「Aが!!Aが!!」


ラダ「A嬢が??」


ピク「感情に左右されてる!!」


ラダ「、、、は、?」









何を言ってるんだこの人

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_ - rd「ラー!」わい「ヴッッッッ(胸を抑える)(尊死)」 (2023年4月8日 16時) (レス) @page49 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 可愛いーん (2021年12月19日 19時) (レス) @page50 id: 56c1161141 (このIDを非表示/違反報告)
ノコキノ - おもしろ過ぎですかよ、、、更新停止悲し過ぎます。続けてくれること願ってます。 (2021年12月17日 17時) (レス) @page50 id: d2ad17c9e0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - らっだぁさんの「ラー!」可愛すぎ( ´ཫ`)それに読んでて、とても面白くて、ドキドキが止まりません!続き楽しみにしてます!これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年12月15日 10時) (レス) @page50 id: 20fdbcd504 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 皆さんこんにちは作者のさやです手違いでアカウントが変わりました、よってこの小説の連載はここで終わります。中途半端で終わってしまうことをお詫び申し上げます本当にごめんなさい。なお活動はこちらのアカウントで続けます、よろしくお願いします (2021年11月28日 17時) (レス) id: 605e5959c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さや x他1人 | 作成日時:2021年9月29日 1時

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