第126話 ページ28
A「降参は？」
ゾム「せん！！！」
A「じゃあ仕方ないですね」
ゾム「は？」
A「､､､おやすみなさい」
睡眠魔法をかけてゾム様を眠らせる
ゾム様は意識がなくなり後ろ向きにひっくりかえった
頭を打つ前に駆け寄ってギリギリで抱き上げる
A「､､､終わりです」
コン「しゅーりょー！A嬢の勝ちね！お疲れさま〜」
A「､､､あのこの人は」
バド「あー俺が連れてくわ」
どこからか現れたキョー先生が
ゾム様を回収していった
コネ「A！」
A「うｯ､､､コネシマ」
大声で名前を叫ばれて振り返れば
コネシマが勢いよく抱きついてきた
その衝撃でさっきゾム様からくらった
ダメージも相まって骨が軋むも
ギリギリで受け止める
コネ「ようやった！ちゃんと戻ってこれたな！！」
A「ありがと､､､3人の声が聞こえました」
ウツ「良かったぁこっちもヒヤヒヤしながら見たわw」
シャ「はぁぁぁ見とるこっちが疲れるわ､､､まぁ勝てたんは良かったな！」
3人がまるで自分の事のように褒めちぎってくれる
､､､勝ててよかったな
コネ「､､､お前かわよ」
A「え」
ウツ「､､､てかシッマ離れろ」
シャ「誰も見てへんな？よしよし」
3人は私の顔を見て一瞬固まると色んな反応を見せた
そんな変な顔してただろうか
エミ「お疲れ様でしたとてもいい試合でしたよ！」
A「エーミール様ありがとうございます」
ひと「よかったよ！ちゃんと制御できてたし！」
A「少し危なかったですけどね」
ひと「最終的にはちゃんと戻ってこれたから大丈夫だって！」
A「そうですかね」
3人と話していればあとから2人が合流
2人も3人と同じように自分の事のように
褒めちぎってくれた
お父さんお母さんいい友達を持ちました
､､､攻略キャラだけど
コネ「どした？」
A「､､､ありがと」
コネ「何が？w」
でもそんなことは関係ない
私も彼もゲームの中ではなく
その世界でちゃんと息をして
心臓を動かし生きているのだ
私はこの人達を死ぬまで大切にしよう
大切な友達だから
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＿ - rd「ﾗｰ！」わい「ｳﾞｯｯｯｯ（胸を抑える）（尊死）」 (2023年4月8日 16時) (
レス) @page49 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 可愛いーん (2021年12月19日 19時) (レス) @page50 id: 56c1161141 (このIDを非表示/違反報告)
ノコキノ - おもしろ過ぎですかよ､､､更新停止悲し過ぎます。続けてくれること願ってます。 (2021年12月17日 17時) (レス) @page50 id: d2ad17c9e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - らっだぁさんの「ﾗｰ!」可愛すぎ( ´ཫ`)それに読んでて、とても面白くて、ドキドキが止まりません！続き楽しみにしてます！これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年12月15日 10時) (レス) @page50 id: 20fdbcd504 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 皆さんこんにちは作者のさやです手違いでアカウントが変わりました、よってこの小説の連載はここで終わります。中途半端で終わってしまうことをお詫び申し上げます本当にごめんなさい。なお活動はこちらのアカウントで続けます、よろしくお願いします (2021年11月28日 17時) (レス) id: 605e5959c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月29日 1時
