第125話 ページ27
ゾム「ぐ、ぅ､､､かはｯ､､､」
A「､､､」
やめて
このままじゃほんとに殺してしまう
コネ「､､､A！！！！しっかりしろ！！！」
ウツ「A嬢！！！自分を見失ったらあかんよ！！」
シャ「A嬢目覚ませ！！！」
3人の声が暗闇から聞こえた
その瞬間視界が一気に広がる
A「ｯ､､､はｯ､､､ごめんなさ、」
ゾム「ｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯ､､､ｯ､､､ｹﾎｯ」
すぐに魔法をといて
倒れ込んだゾム様に駆け寄る
ゾム「ｯぶな！」
A「､､､」
近くに行けば私の顔スレスレを剣が通ったが
反射で避ける
ゾム「死ぬか思ったわバカ！！！」
A「､､､」
なんだ思ったより元気だな
良かった
本気で焦った
未だ息を整えているゾム様に魔法をかけて
体力を奪う
A「､､､白旗あげてもらって」
ゾム「おま、ｯ､､､クソｯ､､､絶対せんから、」
もうおなかいっぱいだ
さっさと終わらせよう
グル「シャオロンと同じやつか」
トン「､､､」
ひと「良かった元に戻ったみたいだね」
ウツ「危ないなぁ､､､ほんとに」
ちゃんと外野の会話も聞こえる
大丈夫だ
今の自分は冷静
A「辛いですよ」
ゾム「いや､､､ｯ、こんなダッサイ負け方、せんわ！！」
A「､､､」
シャ「おいこらゾム！！！どういうことやぁ！！！！」
ゾム様はジリジリと体力が削られていく中
最後の力をふりしぼり私に蹴りを繰り出したあと
マグマ玉を作り出した
あ、もちろん蹴りは避けた
ゾム「お前ごと消す」
A「それは困りますね」
お前ごとということは自分も
マグマに飲み込まれる覚悟なんだろう
お前は覚悟できてるかもしれないが
私はマグマの餌食になるつもりなんてひとつもない
だって絶対熱いじゃん
A「ラディーレン」
ゾム「え、あ！！！､､､ﾁｯ､､､」
ゾム様の手元にあるマグマ溜まりを無くした
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＿ - rd「ﾗｰ！」わい「ｳﾞｯｯｯｯ（胸を抑える）（尊死）」 (2023年4月8日 16時) (
レス) @page49 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 可愛いーん (2021年12月19日 19時) (レス) @page50 id: 56c1161141 (このIDを非表示/違反報告)
ノコキノ - おもしろ過ぎですかよ､､､更新停止悲し過ぎます。続けてくれること願ってます。 (2021年12月17日 17時) (レス) @page50 id: d2ad17c9e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - らっだぁさんの「ﾗｰ!」可愛すぎ( ´ཫ`)それに読んでて、とても面白くて、ドキドキが止まりません！続き楽しみにしてます！これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年12月15日 10時) (レス) @page50 id: 20fdbcd504 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 皆さんこんにちは作者のさやです手違いでアカウントが変わりました、よってこの小説の連載はここで終わります。中途半端で終わってしまうことをお詫び申し上げます本当にごめんなさい。なお活動はこちらのアカウントで続けます、よろしくお願いします (2021年11月28日 17時) (レス) id: 605e5959c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月29日 1時
