４話〜学生時代〜 ページ6
しばらく、趣味の話をしていて、すごく話が盛り上がった。
意外と話が合って、とても楽しかった。
川では冬なのに、上半身裸で騒ぎまくってるみんなが見える。
この時間がなんかすごく特別に思えた。
この時間を一生忘れたくないって思った。
マ「…そうだ。」
「せっかくだったらさ、これ、動画にしない？」
マサイからのいい提案だった。
ちょうど今、カメラがある。
貴「…うん。私も、撮りたい。」
マ「じゃあ、決定だな！みんなに言ってくるから、カメラの準備しといて」
貴「わかった！」
マサイは川に近づいて、今出した提案をみんなに話していた。
私はカメラをバックから出し、手に取って、電源を入れる。
…たぶん、ビデオ撮れるはずなんだけど。
…よし。これでビデオ撮れる。
シ「おぉぉ！！！！いいじゃん！！やろうぜ！！」
川の方からそんな声が聞こえた。
私も川の方へ向かう。
マ「みんな、賛成だって。」
貴「よかった…じゃあ、録るから、マサイも入って？」
マ「え、俺も入るのｗ」
貴「当たり前だよｗ私はカメラ係だから入れないけどｗ」
というわけでマサイも入ることに。
貴「じゃあ、撮るよー！３、２、１」
動画スタートした！
みんなは変わらず楽しく遊んでいた。
叫びながら楽しんでる姿を見て、なんか、青春してる、って思った。
今ここで、みんなに出会えてよかった。
その後、カメラを止めたけど、全員で遊んだ。
私も、さすがに川に入るとまではいかなかったけど、水をかけたりとかして楽しく遊んだ。
そして気が付いたら日が暮れていた。
ザ「やべぇ！俺もう帰んなきゃいけねぇ時間だ！」
ン「確かにもうそんな時間か。」
シ「じゃあ帰ろうぜ！！」
みんな服を着て、一緒に帰った。
ぺ「今日楽しかったね〜！」
シ「ね！今日意外と楽しかったわｗ」
ン「またこのメンバーで来ようぜ！」
なんて、みんなそれぞれ今日の感想を言っていた。
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神藍(プロフ) - いきなりですけどこのお話めっちゃ好きです！！更新頑張ってください！！待ってます！！ (2019年1月1日 12時) (
レス) id: dd00329f72 (このIDを非表示/違反報告)
*rina* - 初コメ失礼します!挿入話にいつもキュンキュンさせられてます!これからも忙しいかと思いますが書き続けて下さい! (2018年7月5日 18時) (レス) id: 6176864d1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*setugetu* | 作成日時：2018年7月1日 17時
