挿入話*彼女の笑顔。〜龍弥side〜 ページ40
夜、一人で歩いてる時の事。
前には一人の女性がいた。
右手にコンビニ袋を持って歩いている。
こんな時間に一人で歩いてる。
ってか、この後ろ姿…どっかで…
思い出したのは、中学校の時の卒業式。
1人の女子に、「もう会わないようにしよう」と言われ、去っていった時の後ろ姿。
その後ろ姿とこの女性があまりにも似すぎていたのだ。
だから、思わず、声をかけてしまった。
その女性が振り返ると、懐かしい顔。
メイクもして、綺麗になったから、絶対とは言えないけど、
この女性は、アイだ。
俺の事を覚えてなかったようだけど、「龍弥」という名前を言ったとたん反応が変わった。
覚えてくれていたようだ。
龍「…とにかく、ついて来いよ。いろいろ話がしたい。」
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神藍(プロフ) - いきなりですけどこのお話めっちゃ好きです!!更新頑張ってください!!待ってます!! (2019年1月1日 12時) (レス) id: dd00329f72 (このIDを非表示/違反報告)
*rina* - 初コメ失礼します!挿入話にいつもキュンキュンさせられてます!これからも忙しいかと思いますが書き続けて下さい! (2018年7月5日 18時) (レス) id: 6176864d1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*setugetu* | 作成日時:2018年7月1日 17時