第八夜 運命の悪戯 ページ8
シンドバッド視点
もうすぐで南海生物の元へつく、そんなときだった。
シュン
南海生物に向かっていった小さなナイフ、そのナイフをなげたであろう方向に目をやるとロゼ色の髪の少女がいた。
ナイフは一直線に南海生物の心臓へ飛んで行った。
これは至難の技だ。
少女はスタッと音を立てて南海生物の元にも近寄ると一言。
??「これ、たべれるのかな?」
俺は思わず吹きそうになったが、ぐっとこらえてその少女に声をかけた。
彼女は相当なの戦力になるだろう。
シンドバッド「それは暴れウツボだよ」
俺が声をかけると少し驚いた顔をした後悲しそうな顔をした、なぜだ?
シンドバッド「俺はシンドバット、お嬢さんのお名前は?」
彼女は悲しそうな顔をした。
A「Aっていいます」
俺は驚いた、なぜならAは俺の妹の名だからだ。
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雷牙 - 更新頑張ってください (2017年10月24日 22時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - リランさん» あっありがとうございます!嬉しくて天に登る気持ちです!(/////▽////) (2015年1月27日 18時) (レス) id: e339ce0f1e (このIDを非表示/違反報告)
リラン(プロフ) - とても面白いです! (2015年1月27日 18時) (レス) id: 3ae7794388 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 依さん» ありがとうございます!!(/////∇´//)頑張ります!! (2015年1月26日 16時) (レス) id: e339ce0f1e (このIDを非表示/違反報告)
依 - これからの展開が楽しみです!応援しています壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪ (2015年1月25日 23時) (レス) id: 8f1a8f8068 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅葉 | 作成日時:2015年1月25日 22時