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『へ…変〜?そ、そうかなぁ?(え…ちょっと待って〜…やばくない!?この状況やばくない!?)』

ゆ「リオナ…悪いけどちょっと家の中見せてもらうで!」

清「おぉ!!花開院さん何か感じるんだね!!よぅし!妖怪屋敷で妖怪探索と行こうじゃないか!!」

『ちょっと!!ゆら勝手に出たら僕が怒られr』

ゆ「入っちゃいけないってところは入らんから大丈夫や!」

『ゆら!!』

ガラッ
ゆ「じゃあ、家の中見せてもらうで!」

ピキッ

「「「ん?ピキッ?」」」

カ「やばっ!?私し〜らない…」

『優しく言ってるんだから聞いておきゃいいもんをさぁ…入っちゃいけないってところは入ない?はぁ!?ふざけんじゃないよ!!あんたらは礼儀ってもんを知らないの!?えぇ!?今いんのはお前らん家じゃないんだよ!?家の人がだめっつってんのに、大丈夫だぁ!?寝言は寝て言えよ!!だいたiリ「リオナストーップ!!」リクオ邪魔しないでよ!!』

リ「皆反省してんだし…ね?」

「「「ご…ごめんなさい…」」」

『……はぁ、これに懲りたらもうやろうとしないでね〜?』

ゆ「うん…」

『でも、ゆらが心配してくれて嬉しかったよ〜?』

ゆ「ほんまに?」

『うん、ありがとう〜!』

ゆ「えへへ///」

リ「(リオナ言い過ぎだけどありがとう!)」

『(いえいえ〜)』

ガラララララ
ぬ「おうリクオ、リオナ友達かい」

リ「〜〜〜〜〜ッ」

『げっ…』

カ「あっ」

清「どうもおじゃましてます」

リ「『(目的の妖怪そのもの来ちゃったー!!!)』」

ぬ「おーおーめずらしいのぅ、お前達が友達をつれてくるなんてな、アメいるかい?どうぞみなさん、これからも孫達のことをよろしゅうたのんます」ペカー

ゆ「あ…ハイ…」

清「まかして下さいおじいさん!!しかしこのアメまずいっすねぇ!」

リ「(ホントに気付かれてない…)」

『(みんな〜目の前にいるのが君らの目的なんだけど〜…)』

ぬらりひょんーー勝手に人の家に入ってもぬらりくらりと気付かれないーーそういう妖怪…

四→←弐



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妖狐(プロフ) - ありがとうございます!!頑張りますね(`・ω・´)キリッイメ画はすみません…新しいの描いて載せたいんですけど…ね?載せ方忘れちゃって…… (2017年8月2日 7時) (レス) id: e0966900d0 (このIDを非表示/違反報告)
リンリンリンゴ - とても面白いです( ≧∀≦)ノ大好きです。頑張ってください( ´∀` )b。あと、イメ画が見れなくてちょっと残念です。無理を言ってすいませんm(_ _)m (2017年8月1日 23時) (レス) id: ffd5bf9e48 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:バカガール x他1人 | 作成日時:2017年1月27日 22時

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