弐 ページ22
リ「何がいいか言ってー」
巻「え？でも戦績一番悪い人がって…」
リ「いーのいーの!!ボクこーいうの好きだから!! 」ﾊﾟｧｰｰ
巻「奴良〜やっぱ良い奴〜じゃあ冷凍ミカンプリーズ」
『あっボクも手伝うよ〜』
リ「本当？じゃあ半分持って？」
『りょうか〜い』
氷「(フフ…さすが若、姫…妖怪の主となられるお方々…妖怪のカードでさえも率いてしまうのですね…!!そして…人望もあつい…!!)」
カ「(また…また…熱い視線を…ブツけてる…さっきからそうずーーっとそう…)」
リ「よっ…」
氷「リクオ君ファイト!!」
『ひゃっ！冷た〜…』
氷「リオナさ…ちゃん!?大丈夫ですか!?」
『うん〜氷麗心配し過ぎだよ〜』
カ「(リクオ君…？リオナちゃん…？てゆーかあんた誰!?そして何組なの!?)」ｶｯ
清「ふふふ…妖怪先生からの宿題…自力で待ち合わせ場所の「梅若丸のほこら」をさがせ!!さすが先生…やってくれますね¨「運」と「感覚」をみがいていればおのずとみつかる…゛ぼくならきっと…」
巻「ふわ〜〜やぁっとついた〜〜つかれたー」
『ん〜ずっと座ってたからお尻痛い〜…』
巻「清継くん〜別荘は〜？温泉は〜？」
清「そんなのは夜だ!!さぁいくよ!!」
夏「うはぁ〜温泉楽しみ〜」
巻「ねー」
１時間後ーーー
巻「なんだよ〜ず〜〜〜っと山じゃんか!!」
清「あまり前だ!!修業だぞ!!」
夏「足いたいー」
巻「うぅ〜本当にこんなところで待ち合わせなの〜〜？」
島「人なんていなさそーですけどー」
清「バカだねー島くん、人がいないからこそ妖怪が出るんじゃないか〜多分ね〜」
島「多分…ですか…」
ゆ「うん？なんやろ…あれ…」
「え？」
ゆ「小さなほこらに…お地蔵様が奉ってある」
夏「どこ？」
清「霧が深くって…よくわからんなぁ…」
『あ、本当だ〜』
ゆ「何か書いてある」
清「う〜ん読めないぞ？」
『ん〜…梅若丸って書いてある〜…多分』
ゆ「多分なんやね…一応見てきます」
清「アクティブな陰陽師だ」
リ「「梅若丸」って書いてあるよ!!」
『あっやっぱり〜？多分じゃなかった〜』
ゆ「あっホンマや」
清「梅若丸のほこら…きっとここだ!!やったぞゆらくん!!リオナさん!!さすがだな!!」
ゆ「はぁ」
『うん？(梅若丸…どっかで聞いたような〜)』
？「意外と早く見つけたな…さすが清十字怪奇探偵団!!」
島「なんだあのキタナイの」
清「ああ!!あなたは!!作家にして妖怪研究家の…化原(あだしばら)先生!!」
化「うん」
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妖狐(プロフ) - ありがとうございます!!頑張りますね(`･ω･´)ｷﾘｯイメ画はすみません…新しいの描いて載せたいんですけど…ね？載せ方忘れちゃって…… (2017年8月2日 7時) (
レス) id: e0966900d0 (このIDを非表示/違反報告)
リンリンリンゴ - とても面白いです( ≧∀≦)ノ大好きです。頑張ってください( ´∀｀ )b。あと、イメ画が見れなくてちょっと残念です。無理を言ってすいませんm(_ _)m (2017年8月1日 23時) (レス) id: ffd5bf9e48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バカガール x他1人 | 作成日時：2017年1月27日 22時
