蓮華「第6話……。」桃矢「さっきのテンションどこいった?お前。」蓮華「あの世よ……。」 ページ10
蓮華Said
紅葉の心の声が聞こえたから,つい言ってしまった。蓮華「紅葉。誠凛に来たら,虐められることは無いよ。万が一虐められたら,私が守ってあげるわよ!皆通うって事でオッケー?」蓮華以外「はい!」紅葉「え?何でわかったの?」蓮華「ナイショ♪」紅葉と話ていると,リコが来た。リコ「蓮華,やっと見つけた!」蓮華「リコ?どうしたの?」リコ「実は,黒子君が教室に戻ってきて無いらしいのよ」蓮華「え?テツヤが!?」どういうことかしら…。紅葉「!?」紅葉が何かを感じ取ったらしい。その後,直ぐに走って行った……。蓮華「紅葉,どうしたのかしら…」紅葉が心配になったので,千里眼を活用して,紅葉の様子を見た。何してるのかしら…。終わったみたい。
リコ「蓮華?」蓮華「リコ,御免!ボーとしてた!」リコ「ホント,しっかりしてよね…」蓮華「分かってるわよ…」リコ「この後の授業どうするの?」蓮華「紅葉が心配だし,出ないよ」リコ「分かったわ。まぁ,大丈夫よね,貴女学年1位をずっとキープしてるものね…」蓮華「まぁね♪先生に,言っといてくれる?私が出ない事。お願いね♪」リコ「仕方ないわね…」蓮華「有り難う♪」
リコ「どう致しまして♪♪じゃあ,授業に遅れるから,私は行くわね!」蓮華「オッケー!」
紅葉「第7話!」 秀明「紅葉?俺達に何か隠して無い?」 紅葉「隠して無い!久しぶりにシードになれってど言うことだ!」 浪川「……」 金丸「言いたく無いみたいだね。浪川君」 浪川「はい」 紅葉「?」→←紅葉「第5話!」 浪川「紅葉を絶対に護らないとな!」 3人「あぁ」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:浪川紅葉&工藤蓮華 x他1人 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時:2021年7月14日 16時