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蓮華「第2話よ♪」黒子「姉さん?」蓮華「どうしたの?テツヤ?」黒子「何か何時もの姉さんじゃないから……。」蓮華「御免ね。大丈夫だよ♪」 ページ6

蓮華Said
私のクラスは今,外で体育をしています。種目はサッカーです!従弟の新一にサッカーを教えていたので,余裕で出来ます。先生「次は,黒子チームvs日向チームな」蓮華「まさか,順平とやる事になるなんてね……」日向「そうだな……」蓮華「やるからには,本気で行くわよ!順平!」日向「負けるわけねーだろ!ダァホが!」蓮華「宣戦布告って事で取るわよ。良いかしら?」日向「嗚呼!」先生「仲良いのはわかるが,さっさと試合始めろよ!黒子!日向!」日蓮「すみません!」リコ「まぁた,やってるわよあの二人」伊月「だな。よく飽きないな〜」先生「よし!それじゃ,試合開始!」ピーッ
蓮華「此方に頂戴。ボール!」女子「わかった!」蓮華「ナイス!このままゴール決めるわよ!」日向「させるか!」蓮華「あら,順平。よく,追い付いたわね。でも,御免ね♪」日向「!?」パシュッ 日向「クソ!」蓮華「あははwww」ピーッ 蓮華「私の勝ちね♪」日向「今度は勝ってやるから覚悟しとけよ!蓮華!」蓮華「良いわよ♪期待して待っとくね♪」
私はこの時は気付かなかった……。紅葉が誠凛に来ている事に……。

男子「なぁ,彼処に居るのって他校生だよな?」女子「あ,ホントだ!ねぇ,蓮華!あの子達って…」蓮華「え?紅葉達だ!ちょっと行ってくるね。先生,行ってきても良いですか?」先生「知り合いか?行って来い!」蓮華「有り難う御座います!」私は,走って紅葉達の所に行った。
蓮華「紅葉?なんで,こんなところにいるの?学校はどうしたの?」紅葉「……。」蓮華「黙ってたら,わからないよ。だからさ,教えてくれる?協力できることがあるなら協力するよ?」紅葉「……っ」蓮華「ここじゃ,言いにくいかしら?場所移動する?」紅葉「そうする…」蓮華「ちょっと待ってて。先生,この後の授業抜けます」先生「嗚呼,わかったぞ。行って来い!!」蓮華「有り難う御座います!!お待たせ!紅葉!」

ラン「第3話だよ!」 紅葉「Σ!!出て来たらだめだよ!?」 ミキ「大丈夫だよ!僕達は紅葉ちゃんしか観えないから」→←紅葉「1話だよ…」 黒子「紅葉姉さん」 ニンフィア「フィア〜♪」



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作者名:浪川紅葉&工藤蓮華 x他1人 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城  
作成日時:2021年7月14日 16時

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