42 ※ピンクあり（ほぼほぼピンクです） ページ43
Kei
有｢でも、答えは最初っから決まってます！俺は伊野尾先輩が大好きです！！｣
ｷｭｳｳﾝ
やっばい。かわいすぎでしょ。
チュｯ
有｢んｯ///｣
伊｢ごめん。そんなに可愛いこと言われたら我慢できない。｣
有｢んんｯｯ///いのお…せんぱい…///｣
有岡君の腕が俺の背中にまわされ、俺もそれに答えるように舌を滑り込ませる。
有｢んんｯ///あぅ///｣
唇を離した後、耳にカプリと噛み付く。
有｢んあぅｯ///だめ…///｣
体…ピクピクしてる。
舌を這わせると、一気に力が抜けたのか床にへたりこんだ。
有｢これ以上…だめｯｯ///｣
拒否する有岡君をみて、ますます意地悪したくなる。
首筋にもキスをする。
服の中に手を滑り込ませ、背中をスーｯとなぞるとまたもやビクリと体を震わせた。
有｢ほんとに…だめ///｣
伊｢なんでよ。あ、じゃあさ。冬休み入ったら一緒に旅行行こ？誰にも邪魔されない所で有岡君のことめちゃくちゃにしたげる｣
有｢め、めちゃくちゃにって…///｣
伊｢それじゃあ決まりね。今日はしょうがないからここまでにしてあげる。｣
服から手をだし、立ち上がる。
伊｢ほら、行こ｣
有岡君の手を掴み立ち上がらせる。
伊｢あ、そうだ。これ、光君に見せてあげなよ。有岡君はオレのものだって印｣
そう言って自分の首筋をトントンと叩いてみせた。
有｢あ…まさかｯｯ！！！｣
教室をとびだし、廊下に設置された水道に向かう。
そこに備え付けられた鏡を見た有岡君が
有｢あぁぁぁぁぁ！！｣と叫んだ。
ふふｯ
可愛いなぁ。
こんなに可愛い有岡君とあと少ししか一緒に居られなくなるんだと思うと、チクチクと胸が痛んだ。
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あ お ぽ(プロフ) - 伊野尾涼介(白米王子＆イチゴ王子)さん» コメありがとうございます！毎日読んで頂いてたとは…言葉に出来ないぐらい嬉しいです笑 期待に応えられるよう頑張ります！ (2017年5月13日 20時) (
レス) id: 44aa2b25a9 (このIDを非表示/違反報告)
あ お ぽ(プロフ) - いのたんきんぐさん» コメありがとうございます！今、お話を考えてる人真っ最中です笑 (2017年5月13日 20時) (レス) id: 44aa2b25a9 (このIDを非表示/違反報告)
あ お ぽ(プロフ) - 咲鈴さん» コメありがとうございます！そう言って頂けて本当に嬉しいです^^* (2017年5月13日 20時) (レス) id: 44aa2b25a9 (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾涼介(白米王子＆イチゴ王子)(プロフ) - 毎日読んでいました…大人編見たいです！更新お疲れ様でした！大人編、期待していますww (2017年5月6日 20時) (レス) id: dae19202f3 (このIDを非表示/違反報告)
有岡さち(プロフ) - 完結おめでとうございます！大ちゃん可愛い…大人編すっごく読みたいです！これからも応援してます！ (2017年5月5日 21時) (レス) id: 28dd35b35f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ お ぽ | 作成日時：2017年2月25日 21時
