どたばた生徒会,さーど！【stpr】

やってくれたな ページ13

Aside


ｶﾞﾘｯ…


『っん、かいちょ･･･！』


鎖骨の近くを噛んでくる


甘噛みなので痛くはないけど、変な気分になる


誰かたすけてぇ･･･


る)A、我慢できない･･･


そう耳元で囁いてくる


ﾄﾞｯ


心臓が大きく跳ねる



いつもの可愛らしい会長じゃn(((


る)もう、最後までいっていい･･･？


『え、』


そう言って顔を近づけてくる


私は何故か抵抗する気にもなれなくて


咄嗟に目を瞑った


ﾌﾆｯ



会長の唇が当たる前に、何かが私の口を塞いだ



『･･･(ﾊﾟﾁｯ』


私は目を開けた


そこにはさっきまで一緒にいた


さ)すとーっぷ。るぅと、お前やりすぎ


『んんんんんんん(さとみ先輩)』


さとみ先輩がるぅと会長に言う


そんなやられた？考えてなかった


さ)A、上半身キスマだらけだぞ


え


私はさとみ先輩の手を離した


『会長、どうしてくれるんですか！』


る)･･･ごめん、我慢できなくて


子犬のような顔で見てくる


ぶりっこめ･･･！！ぐぬぬ･･･


さ)俺のラッシュガード貸すよ、はい


ﾊﾞｻｯ


さとみ先輩が自分の長袖ラッシュガードを
投げ渡してきた



『ありがとうございます…』



る)…戻るか。A、戻るよ


戻りたい(切実)


『さとみ先輩、連れてってください』


私まだ足痛いんだよ


ほんと死ぬかと思ったわ



さ)了解。お姫様(ﾆｯ



やっぱさとみ先輩だわ･･･(((

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