18.過去と少年 ページ20
博士を連れて家に行った
途中、なぜか本能かは知らないがいろんなところを漁った
見つかったのは食べ物だけだった
幸い腐ってはない
ｶﾞｽﾀｰ「んー...ここがA君の家？」
『ん』
ｶﾞｽﾀｰ「じゃ、入ろうか」
ガチャッと音を鳴らして開く扉
開けた瞬間
『う゛っ...！ぉえ゛っ』
安心しろ吐いてない
ただ、強烈な腐敗臭がきた
ｶﾞｽﾀｰ「大丈夫かい！？いや大丈夫じゃないね」
『クソッ...初めて実態ないのが羨ましいと思ったぜ...』
『それより早く跡調べろ』
ｶﾞｽﾀｰ「アッﾊｲｯ⤴」
いや草
着々と調べていく白黒博士を他所に俺はライター、もしくはマッチを探す
『あー...あと燃料とか必要か？』
燃料...ガソリンか？
たしか父さんの部屋にあるはず...
父さんの部屋に行ってみるとビンゴ
ガソリンがあった
他に武器となるものを探してみる
『...ん？』
なにやら視界の端でキラリと何かが光った
気になったので探るとそこには
『え、嘘、ライフル...？』
スコープが着いてるためスナイパーだと思う
しかも有りがたいことにストックがある
一発撃ってはリロードするという作業が減る
その分威力は落ちるが...
これは5発ストックがあるやつ
『えーっと銃弾...入ってる...』
何故←
なんなら近くのパスワード性の箱に銃弾が入っていた
パスワードは母さんの誕生日
死んでも尚、愛情を感じるのは嫌だ
他にもパスワード性の箱があり家族全員の誕生日を当てはめてけば
いずれは当たる
てかすげー無用心
『はは...っ』
白黒博士の所に行こう
枯れたものが枯れてなかったかのように再びやってきそうだ
『おい博士、なにかわかったか？』
ｶﾞｽﾀｰ「あ、やあA君！いいとこに！」
手でおいでと手招きされ、行く
ｶﾞｽﾀｰ「この刺し傷にね、ほんの僅かだけどMPがあったんだ！」
あ、MPは魔力みたいなものね！。と付け足される
『...そういやなんか刺さってたな...』
ｶﾞｽﾀｰ「な、なななななんでそれを言ってくれなかったんだい！？」
『ああ...いや、うん』
ｶﾞｽﾀｰ「全く...でどんなものが刺さってた？」
『確か...これほどまでかってほど赤色の』
ナイフと言おうとしたとき
ｶﾞｽﾀｰ「え待ってそれ本当！？！？」
ガシッと肩を掴んで詰め寄ってきた
『やめろ！触んじゃねえ！！』
信頼できる方でも接触は難しいのか太ももに着いたナイフホルダーからナイフを取りだし振った
そのまま俺は...逃げ出した
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次回、____と少年
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闇堕神隠し - 咲さん» ありかとうございます!!!!!!!クソほど応援されたからには頑張るしかねえ!!^p^ (12月25日 1時) (
レス) id: 0839edb52b (このIDを非表示/違反報告)
咲 - めっちゃ好きです!!!!!クソほど応援してます!!! (12月24日 21時) (レス) @page20 id: 3b1cb8dcad (このIDを非表示/違反報告)
夢ドリーム(プロフ) - ログインできないバグよくあるみたいですね…私の場合はどれだけパスワード入力しても再ログイン出来なかったので作り直しました。IDとパスワードが分からないとなると作り直した方がいいと思います (8月8日 6時) (レス) @page18 id: e28cd2760a (このIDを非表示/違反報告)
砂月(プロフ) - 闇堕神隠しさん» 応援してます！！ (7月9日 15時) (レス) id: 209f7db3a6 (このIDを非表示/違反報告)
闇堕神隠し(プロフ) - 砂月さん» 期待に答えられるよう頑張りますね！^^ (7月9日 4時) (レス) id: bf748d2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇堕神隠し | 作成日時：2023年5月22日 4時
