亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊彼似のぬいぐるみと寝てみた *リクエスト ページ40

＊ぬいぐるみというか…抱き枕な気がしてきた



レオナルドの場合

「か、可愛すぎるだろ こんなの…」

自分に似たぬいぐるみを抱きしめて眠る
貴女を見て、手で顔を覆って悶えます。

ですが、抱き締められているのが自分ではなく
“自分に似たぬいぐるみ” だという事に嫉妬します。

「…俺は一人でいいんだ」

そう言って、貴女の腕からぬいぐるみをどかして、貴女を抱きしめます。


ラファエロの場合

「俺よりコイツの方が良いのかよ…」

幸せそうにぬいぐるみを抱きしめてる貴女を見て呆れます。

「…ここに本物がいるだろ」

だんだんイライラしてきた彼は、寝てる
貴女の腕から人形を抜き取って、放り投げます。

貴女が起きた後、人形がない事に気づいて
『ラフ、私の持ってた人形見てない？』そう聞くと

「……知らね」

と、思いっきり目を逸らして言われます。


ドナテロの場合

「人形の僕の方がいいわけ？」

複雑な気持ちになりながら、貴女の寝顔を見つめます。

「…情けないな、たかがぬいぐるみに嫉妬するなんて」

自嘲気味に笑みを浮かべて、貴女の頬を撫でます。


ミケランジェロの場合

「かわいい〜♡」

自分に似たぬいぐるみと寝てる貴女に、
思わず、胸がきゅうぅって締めつけられます。

「…でも、オイラ以外のやつと寝ちゃダメ」

そう言うと、後ろから貴女に抱きつきます。

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