てんしがろくにん ページ7
キバSide____
最近名前の様子が変だ。変っていうか…強くなったっていうか…
あいつには悪いけどあいつには家族がいない。殆ど俺の家族みたいなモンだ。
そんな名前が独りで強くなれるのだろうか、俺はそう疑問に思った。
もちろん1人でもできる修行はあるけど、それには限界がある。
体術なんかは相手がいないとあそこまでは進歩できないはずだ。
キバ「なぁ、名前!」
名前「あっ、キバだぁぁ〜」(*´フ`*)+゚
こいつは俺に会うといつもお腹に手を回してきて抱きついてくる。
こういう時は頭を撫でて適当に遇(あしら)うのがコツだ。
キバ「はいはいよしよし。そんでさ、話があるんだけど。」
名前「お話?なぁに?」
キバ「お前さ、いつの間にそんなに強くなったんだ?」
名前「あたしが強い?なわけないよ〜」(*ˊ˘ˋ*)
キバ「いや、成長したってことだよ、急激に。」
名前「…あたし」
キバ「…?」
名前「強いお兄さんに修行つけて貰ってるんだよー」
キバ「へー、強いお兄さん…ねぇ」
名前「不思議な人でね!顔を見られたくないのか仮面を被ってるの。だけどものすごく強い…ヘタしたら木の葉の上忍の先生達よりも。」
キバ「上忍?ってなんだっけ…?」
名前「もう〜。私達は今忍になるためにアカデミーに行ってるでしょ?まず一番最初になれる忍は下忍。あたし達は今とりあえずは下忍になるのが目標ってことね。それで中忍になって上忍になるんだよ〜」
全くキバは〜とため息混じりに言う名前。
上忍についてなんとなくわかったけど、そんな人に修行をつけてもらえるなんてあいつもツイてるなーなんて呑気に考えながら、
キバ「よし、帰ろうぜ!」
なんて言ってさりげなく一緒の時を過ごす。
もう気づいちまったんだよなー
俺こいつのこと好きだったんだなぁ…って
相手はどう思ってるかはわからないけど、とにかく名前が可愛くて堪らないんだ。
これが好きっていう気持ちかぁ…
心がビリビリする。
こいつと居られるだけで、こんなにも嬉しいなんてな。
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おおっとキバくんの本音が分かってしまいましたねー!!
駄作者は駄作者なので自分でも何書いてるか分かってません!
思った通りに書いてるんですけど、キバくんの口調が迷子レベルで違和感感じる。
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かすみ(プロフ) - アイさん» 嬉しいです!続きなかなか考えられないんですけど、ゆっくり待っていただけると嬉しいです! (2019年9月24日 22時) (レス) id: 642c58d63a (このIDを非表示/違反報告)
アイ - こんばんは!本当にこの小説面白いです!夢主ちゃんの天然なところがかわいいです!これからも頑張ってください! (2019年3月8日 19時) (レス) id: 4b9552c10a (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - 月夜 黒輝さん» ありがとうございます!この作品正直好き嫌い分かれると思うんでそう言って頂いて嬉しいです!絶対に更新はする予定なので気ままに待ってください。皆様お待たせしており申し訳ございません。 (2018年9月1日 1時) (レス) id: 642c58d63a (このIDを非表示/違反報告)
月夜 黒輝 - すっごく今までとは違う感じで面白いです! これからも頑張ってください!応援してます!(`・ ω・´)ゞビシッ!! (2018年8月31日 13時) (レス) id: 9616d08dd2 (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - マスラさん» ありがとうございます〜!!頑張ります!!最近忙しくてなかなか更新出来ませんが頑張ります……! (2018年8月31日 9時) (レス) id: 642c58d63a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かすみ | 作者ホームページ:http://narutodreamer
作成日時:2017年9月5日 23時