天使系悪魔くの一

てんしがさんじゅうさんにん ページ35

オリジナルストーリー入ります
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄





ﾋﾙｾﾞﾝ「ｺﾎﾝｯ …さて！ カカシ隊 第7班の次の任務はと…」



ﾋﾙｾﾞﾝ「んー…老中様のぼっちゃんの子守に、隣町までのおつかい、イモほりの手伝いか……」


ﾅﾙﾄ「ダメーーッ！！そんなのノーサンキュー！！」


ﾅﾙﾄ「オレってばもっとこうスゲェ任務がやりてーの！他のにしてェ！！！」


ｻｽｹ(……一理ある…)

ｻｸﾗ(もーーめんどいヤツ！！)

ｶｶｼ(ハー…そろそろダダこねる頃だと思った)

A「そうかな？私はこーゆーのがいいなぁ」(´˘`)

ﾅﾙﾄ「Aちゃん！Aちゃんは可愛いクセに地味だってばよ！」

A「じ…地味…？…………」

4人「「「「？」」」」

A「ｽﾝｯ…ｸﾞｽｯ…」

ｻｸﾗ「あー！ナルトがAのこと泣かした！」

ｶｶｼ「おい馬鹿ナルト！謝れ！今こんな状況で紅班が来たらお前確実に死ぬぞ！」




紅「アタシの班が何だってカカシ？」

ｶｶｼ「ｷﾞｸｯ」

ｷﾊﾞ「どーしたせんせー…ってA！？は！？なんで泣いてるんだよ！！！」

ダッ

ｷﾊﾞ「大丈夫か！？またあの不審者になにかされたのか！？」

A「ち、違ｯｯ…な、ナルト君が…」

ｷﾊﾞ「……ナルトテメェ…覚悟は出来てんだろーな…」


紅「あぁ、そーゆーコトね。」

ｶｶｼ「そーゆーコト。」



ﾋﾅﾀ「な…ナルト君…」



ｲﾙｶ「こら！お前達！静かにできんのか！話の途中だぞ！」

ゴチンッ

ｷﾊﾞﾅﾙﾄ「「いってぇ！！！」」

紅「キバ、私達は報告に行きましょう。」

ｷﾊﾞ「ナルト、夜道に気をつけやがれ！」

ﾅﾙﾄ「？」




ｲﾙｶ「あのなぁ……お前らはまだぺーぺーの新米だろーが！誰でも初めは簡単な任務から場数を踏んでくり上がっていくんだ！」

ﾅﾙﾄ「だってだって！このまえからずっとショボイ任務ばっかじゃん！！」

ｶｶｼ「いい加減にしとけこら！」


ゴチ！


ﾋﾙｾﾞﾝ「ナルト！お前には任務がどーいうものか説明しておく必要があるな…」

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