天使系悪魔くの一

てんしがじゅうはちにん ページ19

名前side＿＿＿＿


次の日＿＿＿＿

あ、あ、朝ご飯を抜いてくるって何！？意味わからないよ…あたし朝ご飯抜くなんて無理無理。。。逆に吐いちゃう…(´･･`)


食べるか食べないか……


名前「よし、食べよう。演習だし、いくらハードとはいえ吐きはしないよね！大丈夫！私あんま吐いたことないから！記憶にあるうちは吐いてないから！いけるいけr…」
??「ダメでしょー名前さんー。」


Σ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):ｷﾞｸｯ


ま、まさか……


殺気立ってて振り返れないけど…


名前「と、トビさん…？」
鳶「正解♪ボク、言いましたよね？ボク以外の師匠の言うこともちゃんと聞けって。」
名前「え…」
鳶「まさか、覚えてないんですか？」


記憶をたどってみる…



師匠になってくれた初めての日。丁度夜までずっと修行してて、初めてトビさんとあった日。その日、トビさんは家族でもない私を褒めてくれた。それですごい泣いて、そこから記憶が曖昧だけれど、たしかそんなことを言われたような気がする。



名前「ご、ごめんなさい…思い出しました…。」(´._.｀)ｼｭﾝ｡｡｡
鳶「分かればいいっスよ。」
名前「……行ってきます…」
鳶「行ってらっしゃい♪ちゃんと見ておきますよ♪」
名前「はぁい…」(´._.｀)



はぁ…お腹すいたなぁ…

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