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貴方「ナツ。」
見たくもない顔
フェアリーテイルのやつ
腹が立つ
後ろにはハッピーとルーシィ
見たくもない顔の勢揃い
シオン「どうしたの?」
こいつはこいつで間が悪い
貴方「行くぞ!」
シオンの腕を掴んで走ろうてした
ナツ「待てよ!」
ナツに腕を掴まれた
ゾクッ
鳥肌が立つ
気持ち悪い
貴方「私に……触るな!!」
雷が落ちる
ナツが倒れる
多分死んではいないだろう
ルーシィ「ナツ!何するのよA!」
何をするの?
じゃあお兄ちゃんにしたことは何
貴方「私の名前。呼ばないで」
ルーシィ「え?」
何驚いてるの
白々しい
あーあ
人も集まってきた
宣戦布告でもしようかな
貴方「フェアリーテイル。私が絶対に潰す」
ルーシィ「何言ってるの?!あんた!」
ルーシィの言葉を聞かずにシオンの魔法でギルドに戻った
シオン「さっきのどうしたの?」
貴方「何でもない」
シオンは消して踏み込まない
私が線引きをしているからだけど
そこだけは鋭い
貴方「シオン。ありがとう…((ボソッ」
シオン「ん?今なんか言った?」
こういう所だけは鈍感だけど
貴方「何でもない」
まあいいか
貴方「シオン、明日フェアリーテイル行くけど行く?」
シオン「うん!明日もお祭りやってるしね〜」
食べ物で釣られてる
明日こそ、フェアリーテイルに復讐を
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作者名:叶瀬 | 作成日時:2017年5月28日 12時