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あなたside
テレビのラクリマを見た
ルーシィがやられている最中だった
セイバーか
確かミネルバとかだったけ
私に怒る権限はないし、破門中だし
何も出来ない
だけど、腹が立ってしかたない
仕方ない。
でも、仕方ないのか…?
早く行かないと、な
____
医務室へ行った
ルーシィは寝ていて、包帯とか絆創膏とかを色々付けていてとても痛そうだった
ポーリュシカ「お前さんは…」
少し待って、とジェスチャーを送る
寝てる今でも痛そうだ
少し治癒されている。
ウェンディとあのシェリアって子かな
うんうんすごいね
少し小声で起こさないように
貴方「君の傷を癒しましょう
その代償に私は君になりましょう
どうか君を蝕むものを私の体に移してください」
貴方「
これで少しは痛みが和らいだかな
顔色も良くなってる
よし、帰ろう
もうこの街を出よう
もう、近ずいちゃだめだな
とても名残惜しくなる
とても寂しくなる
とても帰りたくなる
とても、とても。
マカロフ「A。お前はここで何をしておる」
貴方「少し見に来ただけ…」
あー身体中痛いな
ルーシィはこんなに痛かったんだ
マカロフ「お主は今破門中じゃろ」
貴方「分かってる。すぐ帰る…」
自己回復をちょくちょく使ってるけど、そんなに使えないからなー
マカロフ「お主に頼みたいことがある」
貴方「頼みたい…こと?」
マスター直々に言うので付いていくことにした
だけど、そこはルーシィの医務室。
みんな集まっていて入りにくい
どうやら、BチームとAチームが統合するらしい
ん、この流れで行くと…
マカロフ「入ってきてくれ」
デスよねー
渋々入っていく
みんなビックリしている
デスよねー(棒読み)
_____
そして色々と説明された
どうやら私が参加するらしい
ギルドに入っていれば誰でもいいのか…
いや、でもこれ反則では?と思った方
唾飲み込んで忘れましょう←
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作者名:叶瀬 | 作成日時:2017年5月28日 12時